管理人のべぎやすです。
今回は、白色申告が簡単にできる「30年分白色収支内訳書ソフト」、のご紹介です。
管理人は個人事業主なので確定申告はやります。
一応青色申告をしています。
しかし、確定申告とは名ばかりで、稼いでないので収益はゼロ。
青色申告にしたのは控除が65万円だから少々稼いでも大丈夫だと思ってやっていたのに、あまりにも稼ぎがなくて結局赤字。
通信費、ブログのサーバー・ドメイン代、オフ会の費用などで報酬額を上回ってしまうという体たらく。
実質無職なんで仕方ないとは言え、情けない限りです。
これなら何も面倒な青色申告にしなくても、白色申告でもよかったんじゃないか?とも思いますが。
しかし、これまで、曲がりなりにも青色申告でやっているのに、白色申告にするのもなんだかなと。
いずれにしても税金払ってないのでどっちでもいいようなものですが。
それで、白色申告は以前は帳簿の付け方が適当でよかったらしいですが、今は青色申告とあまり変わらないそうですね。
控除額も少ないし。
そこだけ見ると白色申告って何のためにあるのか?と言う感じもしますが、これはこれでやっている人にしかわからないメリットもあるようです。
それはともかく。
白色申告やるにしても、それ用のテンプレとかソフトがあったら楽なはず。
ということで。
この記事では、白色申告が簡単にできる「30年分白色収支内訳書ソフト」、を紹介したいと思います。
白色申告が簡単にできる「30年分白色収支内訳書ソフト」で効率化!
この「30年分白色収支内訳書ソフト」を使えば、白色申告が簡単にできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
白色個人の記帳から収支内訳書の作成と申告できます。
経費と売上等の集計方法は、1.経費コード(1~28まで)の数字で科目の検索か、2.表(Excel)形式で、金額を入力すれば、収支内訳書の年間合計が計算できます。この金額を転記すれば、即提出(申告)できます。別計算で減価償却費の計算も出来ます。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトがあれば経費と売上の集計が簡単に出来るようですね。
それさえ出来てしまえばあとは国税庁のHPで資料を作成すればいいだけ。
国税庁HP
https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl
※生命保険は後から確定申告のところで出てくるとか、ちょっと迷うところもありますが、概ね指示に従えば出来るようになってます。
この申告書を作成する元データが簡単に出来るということですね。
いずれにしても無料ですから気軽に使ってみて下さい。
管理人のまとめ
今回は、白色申告が簡単にできる「30年分白色収支内訳書ソフト」、の紹介でした。
管理人は青色申告をやっているので、白色申告のソフトは不要なんですが、こういう税金の申告って徐々にごまかしがきかないようになっているみたいですね。
経費の計算とかあんまり適当にやってると目をつけられるとか。
管理人のように報酬が確実に銀行口座に出てくる場合はごまかしようがありませんが、現金の授受がメインの業種ではそのあたりがザルのところもあるのでしょう。
実際そんなに細かいやり取りを記載できないこともあるでしょうし。
そう言う場合は白色申告を使うんだろうと思います。
しかしそれでも帳簿をつけて集計はしないといけない。
だからそういう面倒なことは出来るだけソフトの手を借りて楽をして下さい。
ぜひ、白色申告が簡単にできる「30年分白色収支内訳書ソフト」、有効活用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。