
勤怠管理は実作業内容で!形骸化を打破する「中身で勤怠」
勤怠管理を実作業内容で実施したい。これまでの出退勤時刻だけだと形骸化してしまって本当に働いていた時間が分からない。会社に出勤しない在宅勤務形態の場合従来の方法では良くない。それなら「中身で勤怠」はいかがでしょうか。勤怠管理が実作業内容で出来ますよ!
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管理人のべぎやすです。
このカテゴリーでは業務効率を改善するための人事給与ソフトを紹介します。
管理人は中小企業というか家族経営の会社に勤務したことがあります。
その会社は人事とか給与とか、ずさんでしたね。
小さな企業でしたから勤怠管理は簡単でしたが、誰が何時に帰ったかなどは気にしてませんでしたし。
そもそも残業代なんて概念がないというようなブラック企業でしたから。
給与に至っては社長の気分次第。
査定はありましたが手間がかかるばかりで、結局何の意味もない感じでした。
総務と称して社長の奥さんがお金の計算はやってましたが、はっきり言ってザルでした。
給与計算はやっていたのでしょうが、本当に正確に計算してくれていたのか、今思えば怪しいような気がします。
管理人の経験はちょっとひどいお話ですが、起業したばかりとか、長らく家族経営していたというような会社の場合、実態はこんなものかも知れません。
ただこの話はもう10年以上前のことで今とは環境がずいぶん違うと思います。
今なら優秀な無料ツールがありますから、そういうのを導入すればもうちょっとマシな管理ができるんじゃないかと思います。
もちろんそれは、中小企業の場合、社長の一存で決まってしまうことではありますが。
でも、実務レベルではエクセルで計算できる仕組みを考えるよりも、無料ツールで出来ることはやってもらったほうが楽なはず。
勤怠管理だって、パソコンを立ち上げた時間などで管理してもらえれば、退出時間を忘れてしまうこともない。
それに無料ツールなら初期費用が掛かりませんから、導入もしやすいはず。
お金がかからないのでお試しで使うことが出来ますからね。
現状で困っていないのなら不要なものですし、訳がわからない状態で導入するとかえって混乱しますが、もしも現在手作業で負担になっているというのなら市販ソフト並みの無料ツールを試してみるのはいいことだと思います。
それだけで業務が改善できるということはありませんが、システム導入で負担が減ることは多いですし、ソフトの導入がこれまでの業務フローを見直すきっかけになって業務効率が改善されるというのも結構聞く話です。
それと、無料とは言いましたがバージョンアップされたりサポートが付くものもありますからあなどることは出来ません。
新しく会社を立ち上げたとか、管理人のように転職先が中小企業で人事給与が雑だからなんとかしたいとかそういう時には使ってほしいと思います。
【管理人のまとめ】
このカテゴリでは無料で利用できる人事給与ソフトの紹介をしています。
勤怠管理や給与計算など、その種類は色々ありますから気に入ったものを選べばいいでしょう。
無料でもその実力はなかなかのものだし無料ですから気軽に試すことも出来ます。
ぜひ無料の人事給与ソフトで業務の効率化を図って下さいね!
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