管理人のべぎやすです。
今回は、タイムレコーダーがパソコンで出来る「PCタイムレコーダー24」、のご紹介です。
管理人は昔、工場で働いていたときにはタイムレコーダーを押してました。
押してましたというか、紙のカードを差し込んだら印字してくれるタイプ。
その後、時代が代わってカードをかざすようなタイプになりましたけど。
昔はタイムカードがサボらせないための労働強化対策のように言われました。
しかし最近では、タイムカードがないと労働時間が測定できないということで、労働者を守るような感じになってますよね~
能力主義とか成果主義とかそういう話になってからだと思いますけど。
こういうのも技術の進化に伴うものなんでしょう。
単純な労働はロボットがやるし、複雑な仕事もロボットのほうがうまかったりするし。
パソコンで記事を書くことでさえ、もうすぐAIがやってくれるということらしいし。
将棋や囲碁、チェスなんていう難解なゲームも、人間はもうAIには勝てないし。
こうなってくると、本当に人間が人間に提供できるサービスってなんだろう、とか考えてしまいます。
そういえば、アイドルもバーチャルで作られるし、初音ミクはホログラムでコンサートやるし、どんどんと人間でなくてもいい部分が増えてますからね。
タイムカードで時間管理していた時代は、人間がロボットのように働いていましたが、今はロボットが人間のように働く時代。
働き方改革とか言ってますけど、もうしばらく前から考え方を変えないと生きていけない感じなのかなとは思います。
それはそうとして。
労働時間というのは厳然としてあるわけで、そこはやっぱり働いた時間でお金をもらうとか、働きすぎて体を壊さないようにとか、労使ともに管理が必要ではあるわけです。
管理することがどちらに有利とか不利とかそういうのはありますが、それ以前に時間管理自体は絶対に必要。
だからタイムカードを導入するのはいいんですけど、小さなお店なんかでパートの人までタイムカードをというのもどうかなというときもあると思います。
そういうときにパソコンで管理がいいのではないかなと。
そのためのフリーソフトもありますので。
ということで。
この記事では、タイムレコーダーがパソコンで出来る「PCタイムレコーダー24」、を紹介したいと思います。
タイムレコーダーがパソコンで出来る「PCタイムレコーダー24」で勤怠管理
この「PCタイムレコーダー24」を使えば、パソコンで勤怠管理が簡単にできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
従業員は、自分の名前をクリックするだけで打刻されます。従業員の出退勤情報が遠隔でリアルタイムに掴めます。
また、従業員への連絡事項表示や自動伝言・給料計算などの機能付きです。これさえあれば、商店などのパートさんの給料計算は、従業員の名前をクリックするだけでOKです。
==ここまで==
ということだそうです。
これを使えば、パソコンをクリックするだけで勤怠管理が出来るし、それを時間集計してパートの給料の計算もできるということですね。
時間管理を安くするということなら便利かもしれません。
管理人のまとめ
今回は、タイムレコーダーがパソコンで出来る「PCタイムレコーダー24」、の紹介でした。
勤怠管理はやらないわけにもいかないのですが、自己申告というのも面倒だし、パソコンでクリックするだけなら客観的に分かりやすいのかなと思います。
ただ、どんなにすごい管理システムを入れても運用がいい加減だとまともな管理にはなりません。
これは労使ともルールを守るというのが大前提です。
本当の問題は時間管理システムではなくて、労使関係が良好かどうか、特に雇う側の対応の問題だとは思います。
こういうシステムを入れておくことで、問題の発生を未然に防げるのなら導入する価値はあるのかなと思いますね。
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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