管理人のべぎやすです。
今回は、パソコン管理のソフト!PC情報収集・表示の「PCList」、のご紹介です。
管理人、パソコン管理の仕事をしたことはありませんが、物流関係でそういう仕事を手伝ったことはあります。
製品管理にパソコンを使うとなるとちょっと驚くほどの台数が必要なんですよね~
それでも10年以上前の話ですけど。
今だとどうなんでしょうね~
もっと増えているのかなと思います。
そういえば。
管理人が会社に入った頃はパソコンはデスクに一台程度でした。
日常業務のレポートは手書きでしたし。
文書のやり取りはFAXだったし。
そんな当時はパソコンの管理と言っても大したことはなかったんでしょうけど、今はそうは行かない。
デスクに置いているパソコンもあれば、タブレットもあるし、会社支給ならスマホも管理する必要がある。
もう、ネットにつながらない端末なんてないわけですから。
それにしても。
こんな事考えていると、数人の小さな会社でも管理すべき端末は何十台になってくる。
一人が一台とは限らないし、古くなればスペックが追いつかないから新規購入もしないといけないし。
EXCELで一覧表を作って管理することになるんでしょうけど、それぞれのパソコンのスペックなどを抜き出して一括管理するとなるとかなり大変。
ましてやそれをいちいち手作業で調べるとなると・・・
なので。
そういうソフトが必要でしょう。
ということで。
この記事では、パソコン管理のソフト!PC情報収集・表示の「PCList」、を紹介したいと思います。
「PCList」でパソコン管理をラクに!
この、「PCList」を使えば、社内のパソコンの管理がラクになるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
K_Ito氏作のコンピュータ内の情報を収集、表示するソフト「PCView」で保存したcsv形式ファイルを一気に読み込みパソコンの情報を一括管理するパソコン台帳ソフトです。
フリー版では10台までの情報を管理する事ができます。
Ver1.32からリース情報の管理機能を追加しました。
ランタイムやデータベースソフト、表計算ソフトを必要としません。
EXEだけで実行できますのでレジストリやシステムファイルに影響を与えません。
保存したデータを自由に取り出せるSQL機能があります。
登録した情報はCSVファイルにエクスポートすることもできます。
最新情報をホームページにて公開していますのでご覧ください。
管理できる項目
・パソコン本体
メーカ名、機種名、型番、シリアルNo.、導入日、部、課、利用者CPU、クロック、メモリ、OSバージョン、OSタイプ、CPU詳細情報、OSプロダクトキー、IEバージョン、ディスプレイ、システムドライブ、リース会社、リース契約No.、備考(メモ)
・ネットワーク
コンピュータ名、ホスト名、ユーザ、MACアドレス、IPアドレス、ドメイン(グループ)
・ドライブ情報
ドライブ名、タイプ(FATなど)、全容量、使用領域、空き領域、備考
・プリンタ
プリンタ名、備考
・アプリケーション
アプリケーション名、バージョン、プロダクトID、ライセンス、インストールキー、備考
==ここまで==
ということだそうです。
ここで紹介しているフリー版が管理できるパソコンは10台までだそうですが、有料でシェア版もあります。
シェア版は台数無制限です。
管理人としては、とりあえずこのフリー版で試してみて、うまく使えるようならシェア版を検討すればいいんじゃないかと思いますね。
管理人のまとめ
今回は、パソコン管理のソフト!PC情報収集・表示の「PCList」、の紹介でした。
考えてみれば管理人個人でもパソコンは何台も買い替えているわけで本当は管理しないといけないんですよね。
古いやつは使いませんけど、電源が入らないわけじゃないし。
個人なら要らないから捨てる、ということでいいんですが、会社だと固定資産になっているかもしれないし、廃棄するにも費用がかかるし、何かと管理は必要になります。
そのパソコンの存在も管理しないといけないし、スペックも確認しておかないといけないし。
下手をするとそのパソコンでしか動かないソフトがあって、たまにしか使わないけど必ず必要になると言うパターンがあるかも知れないし。
いい加減にやってるとあとで痛い目を見る可能性があるわけです。
とはいえ、その台帳作成を手作業で入力するとかさすがに面倒すぎます。
だから。
パソコン管理のソフト!PC情報収集・表示の「PCList」、うまく使って下さいね!
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