管理人のべぎやすです。
今回は、高額医療の概算を簡単に計算するソフト!「高額療養費計算」、のご紹介です。
管理人、今のところは高額医療の経験はないんですが。
父親が亡くなる前に10日程度入院したんですが、もしも回復していたら相当な医療費になっていたんじゃないかとは思っています。
まあ、それでも回復してほしかったですけどね・・・
管理人は50代なんですが、もうこの歳の友人でも亡くなる人がいます。
亡くならないまでも保険の効く治療は受けられなくて、何百万円という医者代が必要になっている人もいますね。
若くてもその可能性はありますが、年をとるほどそのリスクは高まる。
元気なのがイチバンの節約なのかも知れません。
それはそうとして。
こういう高額医療、どれくらい費用がかかるのか、概略だけでも確認しておかないと他変なことになる。
病気が治ったのにその医者代のために働くなんて馬鹿げているし、必要なお金が支払えなくて回復しなかったとなればそれこそ大事だし。
家族がいるならその金額を知らせておくのも重要なことでしょう。
医療機関なら当然こういうソフトはあると思うのですが、それでも概略を知りたいときには便利かもしれません。
ということで。
この記事では、高額医療の概算を簡単に計算するソフト!「高額療養費計算」、を紹介したいと思います。
「高額療養費計算」で高額医療の概算を簡単に!
この、「高額療養費計算」を使えば、高額医療の概算が簡単にできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
この「高額療養費」は医療機関向けのソフトですが、(又は社会保険労務士向け)一般の方にも使用できます。
自己負担額でも計算できる様にしました。
印字をきれいにしました。 (Ver1.10)
画面をいっぱいに広げるようにしました。
医療機関が、サービスの一環として患者さんの高額医療に対して概算を計算してプリントしお渡しするように作られてあります。
平成13年1月から平成15年4月以降の医療の分に対応しております。
但し、同世帯で複数の方が高額療養費を受給した場合の事は計算に入れてありません。(いわゆる世帯合算)
今回の改正で、標準報酬が560千円以上の方は、高額療養費の負担が大きくなりましたが、医療機関では給与まではわかりにくいと思います。
大都市圏と地方とでも給与水準が違いますので、必要に応じて使い分けて下さい。
==ここまで==
ということだそうです。
医療費の計算はややこしそうですから、こういうソフトがあれば便利なんでしょうね。
管理人のまとめ
今回は、高額医療の概算を簡単に計算するソフト!「高額療養費計算」、の紹介でした。
管理人は今のところ大きな病気にかかっていないのですが、人によっては高額医療が大変ということなんだと思います。
極端な話、医者代のために働いていることになっている人いますからね。
一体どれくらいお金がかかるんだろうということで、計算したい気持ちにもなると思いますよね~
正直言うとこんなソフト、使わなくて済むのが何よりなんですが、そうそう思惑通りになるとは限らない。
なので必要な人は。
高額医療の概算を簡単に計算するソフト!「高額療養費計算」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。