管理人のべぎやすです。
今回は、手取り金額から税金を計算!「手取金額から報酬総額を逆算」のご紹介です。
管理人、昔は会社員、今は一人で個人事業主。
なので、給料を支払う、というのはやったことがないんですよね~
正直言いますけど、だいたい給与明細は手取り金額以外興味がありませんでした。
額面から何がどれくらい引かれているかなんて気にしてませんでしたね。
結局、自分が自由に出来るお金って手取り金額しかないわけですから。
しかし。
社員を雇うとなると話は違う。
業態によりますけど、人件費って本当に高いですから。
税金や社会保障のことを考えると、会社の負担は手取りの倍くらいはあるでしょうし。
こういのはシビアに考えないといけないんでしょうね~
まあ、大手企業なら当然ルールがあるでしょうけど。
それで。
これからの企業の場合なんですが。
小さな会社なら従業員と話し合って給料を決めることもあるでしょう。
そういうときに「手取りがいくら欲しい」、という希望を聞いてあげるのはいいんですけど、じゃあそれで額面いくらにしないといけないのかという逆算が出来ないとあとからこんなはずでは、ということになる。
でもこの逆算、知識がないと難しいのでは?って思うんです。
ところが。
世の中便利なもので、そういう手取りからの逆算が簡単に出来る無料ソフトがあるんですね~
ということで。
この記事では、手取り金額から税金を計算!「手取金額から報酬総額を逆算」、を紹介したいと思います。
「手取金額から報酬総額を逆算」で報酬支払い総額を簡単に計算!
この、「手取金額から報酬総額を逆算」を使えば、手取りから報酬総額を簡単に逆算出来るそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
報酬等の支払については、源泉所得税と復興特別所得税をあわせて徴収する必要がありますが、「手取金額」から、本体金額・消費税額・源泉税額を逆算するのは、本体価格に消費税を含むか否か・定額の控除があるか否か・支払金額が100万円を超えるか否かの諸条件により、計算がかなり面倒です。このソフトは、「手取金額」を入力してから、これら諸条件を選択(入力)することにより直ちに本体金額・消費税額・源泉税額を算出します。
==ここまで==
ということだそうです。
こういうソフトであらかじ計算しておくと、なんだか手取りが少ないとかそういうことで労使でもめることも少なくなるでしょう。
給料に関しては個人個人違うので公には出来ないでしょうが、内容については会社から明確な説明が出来たほうが従業員も納得すると思うんですよね。
手取りをいくらにするために、額面をいくらに決めますと言ってもらえたほうがやっぱりスッキリするんじゃないかなと。
お金のことはわだかまりが残りがちですから、少しでも分かりやすくするのがいいと思いますね~
管理人のまとめ
今回は、手取り金額から税金を計算!「手取金額から報酬総額を逆算」、の紹介でした。
管理人、はっきり言って給料の内容はよく分かっていませんでした。
しかし、手取りがいくらで使えるお金がどれくらいあるのかは相当気にしてましたね~
いわゆる、ケチ、な人ですから。
まあ、給料の金額を自分で決めることが出来るわけでもないし、従業員の立場でこのソフトを知っていたとしても特に役に立つわけではないんですが、小さな会社の経営者ならこういうのは重要でしょうね。
特にお金のことは理屈でキチンと説明しておかないと揉めるような気がします。
景気が良いときはいいんですけど、今のように不景気になってくると給料を減らす話も出る。
ボーナス減額の話も出る。
そういうときに手取りをこうするから、額面はこうなるという説明が出来るにこしたことはない。
最後は気持ちが納得しないといけないんですけど、その前に頭を納得させておかないと話にならない。
そのためにも有用なソフトだと思いますね~
この記事が、手取金額から報酬総額を逆算したい人の参考になればと思います。
「手取金額から報酬総額を逆算」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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