管理人のべぎやすです。
今回は、3DCGをオブジェクトの組み合わせで!「Blender」のご紹介です。
管理人が3DCGというのを意識したのはゲームだったと思います。
FF7だったかな?
FINAL FANTASY VII【Nintendo Switch】|オンラインコード版
こんなにきれいになるのかと思いましたね~
その前後でポリゴン、なんていう言葉を聞いた記憶があります。
それはそうとして。
今回紹介するBlenderは、立体や球のオブジェクトを組み合わせて3DCGを作ることが出来るんだとか。
有料版もありますが、無料でも色々出来るみたいですね~
ということで。
この記事では、3DCGをオブジェクトの組み合わせで!「Blender」を紹介したいと思います。
「Blender」で3DCGを手軽に作成!
この「Blender」を使えばオブジェクトを組み合わせて3DCGを簡単に作成できるそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
マウスとキーボードを使って、立方体や球などのオブジェクトを組み合わせ、モデリング/レンダリングして3D CGを作成できるソフト。マテリアル(素材)の設定や、テクスチャ(質感)の貼り付けなども可能。三次元オブジェクトを作成できるだけでなく、アニメーション(動く方向や位置)やシーン(ライトやカメラ)を設定することもできます。
モデリングは、「頂点(Vertices)」「辺(edge)」「面(face)」の三要素を指定して行います。「頂点」同士を結ぶ「辺」で閉じられた部分に「面」が設定され、これらを編集すると3Dオブジェクトを作成できます。
モデリングに、ポリゴン、ベジェ曲線の手法を利用することも可能です。モデリングしたオブジェクトの表面をマウスでなぞって、着色することも可能です「頂点ペイント」機能も備えています。
そのほかにも、
・任意のカーブでアニメーション動作をさせる「シーケンス」
・アニメのような輪郭とベタ塗りを表現する「トゥーンレンダリング」
・物体の性質に応じて適切な光の表現を行う「Cyclesレンダラ」
といった機能を搭載。画面構成は自由にカスタマイズでき、操作画面の分割・結合、分割画面の3Dビュー、テクスチャUVビュー、プロパティビューなどに切り替えてオブジェクトを編集できます。
【日本語化の方法】
(1)「File」→「User Preferences」の順に選択し、「System」タブに切り替えます
(2)「System」タブ右下にある「International Fonts」にチェックを入れます
(3)「Language:」セクションのボタンをクリックし、一覧から「Japanese(日本語)」を選択。「interface」「Tooltips」をクリックして有効化し、「ユーザー設定の保存」ボタンをクリックして設定を保存します。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトが有ればかなり面白い3DCGが作成できるようですね~
管理人のまとめ
今回は、3DCGをオブジェクトの組み合わせで!「Blender」の紹介でした。
これまでもこのブログでは立体画像を作成するソフトの紹介もしたんですけど、多分これが一番本格的なやつじゃないかと思います。
もうこれ以上の機能を持つとなると高価な有料ソフトになるのかなと。
小手先じゃなくて本格的に3DCGを作成するならおすすめですよ!
この記事が、3DCGをオブジェクトの組み合わせで!「Blender」の参考になればと思います。
「Blender」、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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