管理人のべぎやすです。
今回は、キャッシュフロー作成!「いますぐ作ろう!キャッシュフロー計算書」、のご紹介です。
管理人、キャッシュフローってよくわからないんですよね~
貸借対照表とか損益計算書も分かりませんけど。
そうえいば、昔会社で簿記3級を取れと言われて取ったんですけど、そのときも何がなんだかよく分かりませんでした。
そもそも、管理人、技術系の人間で、会計の話なんかされてもさっぱりわからない。
まあどうにか表計算を埋めるようなことは出来たので、試験は受かったんですけど。
でも、2回位受けてようやく受かった感じですかね~
なので。
それ以外の会計のことはもっと分かりません。
キャッシュフローと言われても、なんなんだ、という感じですね。
とりあえず、wikiによると
==ここから==
キャッシュ・フロー(cash flow、現金流量)とは、現金の流れを意味し、主に、企業活動や財務活動によって実際に得られた収入から、外部への支出を差し引いて手元に残る資金の流れのことをいう。
損益計算書と異なり、現金収支を原則として把握するため、将来的に入る予定の利益に関してはキャッシュフロー計算書には含まれない。
キャッシュ・フロー会計(cash flow accounting)とは、企業の経営成績を現金・預金の増減をもとに明らかにするという会計手法のことである。欧米では古くからキャッシュ・フロー会計にもとづくキャッシュ・フロー計算書(Cash flow statement, C/F)の作成が企業に義務付けられている。
日本では、1999年度からは、上場企業は財務諸表の一つとしてキャッシュ・フロー計算書を作成することが法律上義務付けられている。
==ここまで==
ということだそうです。
結局、今現在現金をいくら持ってるんだ、ということみたいですね。
管理人の記憶では、倒産の中でも黒字倒産、というのがあったと思います。
会計上は黒字なんだけど、売掛金ばっかりとか、不良在庫が資産になってるとか、そういうことで現金がなくて支払いができずに不渡り。
そういうパターンで倒産だったと思います。
それを避けるために、キャッシュフロー会計というのが出てきたのかなと。
キャッシュフローの考えではどんなに大きな借金をしていてもそれもキャッシュなら自由に使えるお金、ということでとりあえずの資金繰りはなんとかなる。
まあ、黒字で倒産するよりはマシなんでしょう。
すぐに使えるお金が手元にどれだけあるのか?
これが重要なんですよね。
普通に個人が暮らしていく上でも同じこと。
銀座の一等地の土地があっても、現金がないと明日の米もままならない。
ブランド品をたくさん持っていても、パンも買えない。
それでは土地を持っていて、ブランド品を持っていても餓死してしまう。
企業もどんなに資産を持っていても現金がなかったら原材料の購入ができない、仕入れができない、ということになると倒産するしかない。
だから一定のキャッシュを確保しておくことが何よりも重要というわけです。
なので。
このキャッシュフローの計算が簡単に出来るようにしておく必要がある。
ということで。
この記事では、キャッシュフロー作成!「いますぐ作ろう!キャッシュフロー計算書」、を紹介したいと思います。
「いますぐ作ろう!キャッシュフロー計算書」でキャッシュフローを簡単に計算!
この、「いますぐ作ろう!キャッシュフロー計算書」を使えば、キャッシュフローを簡単に計算できるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
第3の財務諸表、キャッシュフロー計算書。
知らない、分からない・・・?
大丈夫!いますぐ作ってしまいましょ。
2期分の財務諸表の入力で、
間接法によるキャッシュフロー計算書を自動作成。
同時にキャッシュフロー分析を行います。
分析では、5大キャッシュフロー分析指標(独断です・・・)
による同業種平均との比較ができます。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトがあれば、キャッシュフロー計算書が簡単に出来るようです。
キャッシュフローの分析も出来るので便利そうですね。
管理人のまとめ
今回は、キャッシュフロー作成!「いますぐ作ろう!キャッシュフロー計算書」、の紹介でした。
管理人、キャッシュフローとかよく分かりませんが、現金がないと困るのはよく分かります。
企業も個人もそのあたりは同じですよね。
とにかくすぐに使えるお金がどのくらいあるのかが重要ということで。
「いますぐ作ろう!キャッシュフロー計算書」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。