管理人のべぎやすです。
今回は、回転体をシミュレーションするソフト！「Free 回転体」のご紹介です。
平面図、クルッと回せば立体図。
管理人のように絵心はなくても単純な平面のグラフを簡単に立体図にすることが出来る。
この平面図を回転させるとどんな感じになるんだろうか、というのが簡単にわかる。
なかなかおもしろいんですよね～
管理人が学生の頃にこういうのがあれば遊びながら立体図形を感じることが出来てもう少し数学がわかったかも知れないと思うと、今の学生がうらやましいですね～
ということで。
この記事では、回転体をシミュレーションするソフト！「Free 回転体」を紹介したいと思います。
「Free 回転体」でどんな平面図も立体的に！
この「Free 回転体」を使えばどんな平面図でも回転させることで立体的に表現できるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
＝＝ここから＝＝
平面図形を作成・編集し、それが回転してできる立体を表示するソフトです。
回転体というのは、球や円錐のような、何らかの平面図形を回転させてできる立体です。このソフトでは、ずっと複雑な図形を作成し、それを回転させた結果を見ることができます。また、光源の明るさや位置、視点の位置、立体の一部や全体の色彩などを自由に変えながら表示できます。
このバージョンでは、回転体の表示が現実の物体の見え方に近づきました。
また、数学的な利用に適した「網付サーフェイス」という表示方法を追加しました。
学校でパソコンを使った数学の授業にも使いやすいと思います。
Excel等で座標を精密に計算した平面図形を回転させた立体も表示できます。
豊富なオプションを使って自分好みの回転体を表示して楽しみましょう。
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
単純な円とか正方形とかだけではなく、もっと複雑な図形でも回転体を描くことが出来るのが面白い。
極端な話、子供の落書きのようなものでも回転させることが出来るわけですから。
どういう図形をどんなふうに回転させればどんな形になるのかというのが簡単にわかる。
これは数学を教えるときにも相当有効ですよね。
遊びとしても教育としても面白いソフトだと思います。
管理人のまとめ
今回は、回転体をシミュレーションするソフト！「Free 回転体」の紹介でした。
管理人、こういうソフトが学生の頃にあればもっと数学がわかるようになっていただろうに、なんて思います。
今となっては手遅れですが。
それでも、今の学生が図形の勉強をするときにはかなり有効じゃないかなと。
あと、遊びとしても面白いですよね。
最近だとメタバースとかNFTアートとか3Dで作成された画像が流行っているようですがそういうのもお手軽に作成できるわけで。
プロではないにしても素人ならではの面白いものが出来るような気がしますね～
この記事が、回転体をシミュレーションするソフト！「Free 回転体」の参考になればと思います。
「Free 回転体」、うまく使って下さいね！
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
（参考）
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