管理人のべぎやすです。
今回は、不動産賃貸の収支ソフト「事業収支計算ツール(体験版)」のご紹介です。
管理人は不動産と言っても自宅があるだけで投資とかには縁がありません。
しかし、事業として不動産投資をするならその収益は十分確認しておかないといけませんよね。
不動産を売却する側も購入する側も儲からないと共倒れになりますから。
最近は特に、その見通しが甘くて自己破産する個人投資家が増えていると聞きますし。
被害が広がれば売却した不動産会社も何かと面倒に巻き込まれるわけで、お互い儲かる仕組みになっておかないとまともに続かないわけです。
そういう事がわかっているなら、事業収支の計算をいい加減にはしないはず。
見通せない未来まで見ようというのは無理にしても、想定される範囲ではシミュレーションしておくべきでしょう。
しかしその計算、手計算でやるとなるとかなり面倒、というかやる気が起きませんよね。
ならば、それが手軽にできるソフトがあれば良いんじゃないか?
ということで。
この記事では、不動産賃貸の収支ソフト「事業収支計算ツール(体験版)」を紹介したいと思います。
不動産賃貸の収支ソフト「事業収支計算ツール(体験版)」で納得いくシミュレーションを!
この「事業収支計算ツール(体験版)」を使えば不動産事業の収支シミュレーションが手軽に出来ます。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
ユーザーの方々のニーズを取り入れて、使いやすさと高機能を両立させた新しいタイプの不動産賃貸事業収支計算ソフトの体験版です。不動産コンサルティングに必要となる税金やローン計算等の各種ツールとセットにしたパッケージソフト「不動産コンサルティングの道具箱」に収録されており、既に多くのユーザー様にご利用いただいております。
ユーザーの方々からのリクエストを取り入れた改良版となっています。主に
1)30年モデル→40年モデルへの移行
2)クライアント提出用レポートの充実
3)入力シートの改良
を実施し、より実用的なソフトとなっています。
この体験版にはゼネコン・設計事務所向けの「事業収支Pro(体験版)2」と「アパマン事業計画(体験版)」の最新版を収録しています。体験版では入力項目の一部を固定し、レポート部分に「体験版」の表示をしていますが、テストに必要な計算機能については一切制限をつけておりませんので、実際の事例でお試しいただけます。(但し、製品版とのデータの互換性はありませんのでご注意ください)
なお購入方法や製品詳細については弊社ホームページからお願いいたします。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトは体験版ですが機能としの制限はほとんど無いようですね。
とりあえず使ってみて、よければ製品を購入してみればいいのではと思います。
管理人のまとめ
今回は、不動産賃貸の収支ソフト「事業収支計算ツール(体験版)」の紹介でした。
管理人は不動産に関係することもありませんし、不動産投資するほどの資金もありませんが、もしやるならこういう計算は相当すると思います。
できれば、他人任せでなく自分でやりたいですね。
それから、もしも不動産を売却する側だったとしたら、やっぱりこういう数値的な根拠を踏まえた上で商売をするべきなんでしょう。
そうしないと後から問題になりますから。
長期にわたる仕事では無理はとおらないと言うことなんでしょう。
だから、こういうソフトでシミュレーションはやってみるべきです。
無料ですし。
ぜひ、不動産賃貸の収支ソフト「事業収支計算ツール(体験版)」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
作成者のHPはこちら