管理人のべぎやすです。
今回は、サ高住の収支計画用ソフト「サービス付き高齢者向け住宅収支計画」、のご紹介です。
管理人、サ高住って知らなかったんですが。
「サービス付き高齢者向け住宅」の略なんですね~
管理人にも母親がいますから、これって他人事ではありません。
運営側ではなくて入居する側ではあるんですが。
サービスがいいところは料金が高くて入れないとか、料金が安いところは人気があってやっぱり入れないとか、どうにも面倒なことが多いようです。
逆に言うと、事業としてはこれから有望ということですよね。
需給バランスを考えると供給不足ですから。
ただ、介護の現場は本当に大変そうで、長く働いてくれるスタッフを集めるのも苦労しそうですけど。
それはともかく。
不動産としてのサ高住をやって大丈夫かどうかの収支計画を検討する必要もありますよね、オーナーとしては。
しかも、こういう事業ですから補助金があったり減税があったりするわけで、そういう部分も加味して計画しないと本当のところがわからない。
しかし、そういうのを計算するとなると結構面倒。
ところが。
そういう人のためのソフトがある、ということです。
ということで。
この記事では、サ高住の収支計画用ソフト「サービス付き高齢者向け住宅収支計画」、を紹介したいと思います。
「サービス付き高齢者向け住宅収支計画」でサ高住の収支計画を立案!
この、「サービス付き高齢者向け住宅収支計画」を使えば、サ高住の収支計画が立案しやすいそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
サービス付き高齢者向け住宅を新築し賃貸するオーナーの収支計画を35年間策定
■優れた汎用性
サービス付き高齢者向け住宅、及び高齢者生活支援施設の補助金に対応
サービス付き高齢者向け住宅の減税措置に対応
土地は所有権、借地権、既所有、新規取得に対応
所有権と借地権の混在や土地の買い増しに対応
オーナーは個人、法人に対応
土地改良工事に対応
複合用途や高齢者生活支援施設、店舗、駐車場、タワーパーキング、自宅の併設に対応
建物構造は鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、重量鉄骨造、軽量鉄骨造、木造に対応
一括借り上げ、管理業務委託に対応
追加投資や開業後の土地建物の譲渡に対応
借入は金利、期間とも自由に設定可能
所得税(法人税)、家事費は計上可否を選択可能
消費税率は契約期日、竣工期日、年度終了期日により自動で適用
違約金やCAP、ROI、IRRは必要に応じて算定可能
■多彩な入出力支援
取扱説明書、入力要領書が附属
入力シートには、注釈や入力間違いに対する警告を表示
明細書や元データにより算定根拠の確認が容易
■充実のユーザーサポート
購入後6ヵ月以内は回数制限なしで無料対応
■ソフトの詳細、購入方法は弊社ホームページに記載
==ここまで==
ということだそうです。
管理人は不動産のことはよく分かりませんが、こういう法律が結構関係してくることとなるとさらによく分かりません。
下手に素人が計算するより本職にお任せした方がいいのかとも思いますが、そういうときでもこのような支援ソフトがあれば話がしやすいでしょう。
※なお、これはサンプル版です。製品はCD-ROMを購入する必要があります。
管理人のまとめ
今回は、サ高住の収支計画用ソフト「サービス付き高齢者向け住宅収支計画」、の紹介でした。
管理人、不動産の活用方法として、サ高住はいい方法ではないかと思います。
どう見ても需要と供給では、これから受容が増えるしいまでも供給が少ないですからね。
だからといって、むやみに事業を始めるのはダメでしょう。
やっぱりそれなりに計画して、勝算ありとなってからやらないと。
そのために、こういうソフトがあるんですから。
サ高住の収支計画用ソフト「サービス付き高齢者向け住宅収支計画」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)作成者のHP