管理人のべぎやすです。
今回は、バランス機能の評価をビデオで!「TriCoder2007」、のご紹介です。
管理人、姿勢の悪さには自信があります。
もう、子供の頃から猫背がひどくて、背中にものさしを入れられた事があるくらいですから。
そんなことしても問題解決にはならないんですけどね~
カラダの傾きとか、左右バランスの悪さとか気になることは山盛りです。
怪我をしている人とか病気をしている人のように見るからにおかしい、ということではないにしても違和感というのは常に感じてるんですよね。
だいたい、自分で真っすぐ立っているという実感がない。
どことなくいがんでいるじゃないか、そういう気がして仕方がないんです。
起きていても寝ていても、重力に対して垂直に立っている気がしない。
でも、少々の姿勢矯正をしたところで、治る気もしない。
まあ、自分で姿勢を矯正しようとしたところで客観的に真っ直ぐになってるかどうかを確認する手段がないんですけどね~
それで。
姿勢のバランス評価というのは重心揺動計という機械で測定するそうなんですが、そんなもの個人では持ってません。
もしかすると整体やってるところでも持ってないかも知れませんね。
ときどき健康に気を使っている靴屋とかで、左右のバランスを矯正できる靴を売ってますけど、そういう売り場には置いてるかもしれません。
いずれにしても、この機械自体が結構レアですかね。
でも。
やっぱり簡易的でもいいんで姿勢がどうなってるか知りたいというニーズはあると思うんです。
そんな人のために家庭用ビデオとその映像の解析で姿勢を確認できるソフトがあるんだとか。
もちろん、専門の理学療法士とか、整体師とかそういうところで活躍するものなんでしょうが、これなら個人で持っていて日々姿勢のチェックもできそうです。
ということで。
この記事では、バランス機能の評価をビデオで!「TriCoder2007」、を紹介したいと思います。
「TriCoder2007」で簡単にバランス機能のチェックを!
この、「TriCoder2007」を使えば、バランス機能のチェックが、重心揺動計のような専門の器具を使わずに簡単にできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
重心動揺計のない施設では、バランス機能を客観的に評価することは困難です。そこで、家庭用ビデオカメラで録画した動画映像をパソコンで取り込み、身体各部の動揺を数値化できるソフトがあれば、静的バランス機能を定量的に把握し、治療効果を明確に知ることが出来るのではないかと考え、このソフトを作りました。
TriCoder2007は動画を静止画に切り分ける機能を持っていませんので、MTD氏が製作されたフリーウエアのAVI Cutter 0.4.2をVectorより一緒にダウンロードし、合わせてご使用下さい。
動揺の計算結果は、Excelなどの表計算ソフトで活用できる、csv形式での出力が可能です。
また、デジカメ画像を取り込めば、マウスで指定した角度を測ったり、アライメント確認のためのグリッド表示もおまけ機能としてあります。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトと家庭用ビデオ、フリーウエアのAVI Cutter 0.4.2、があれば、バランス機能の評価が簡単に出来るようです。
そのレベルでやれるなら個人でも試してみたい気がしますね~
管理人のまとめ
今回は、バランス機能の評価をビデオで!「TriCoder2007」、の紹介でした。
管理人、姿勢にはコンプレックスがあるので、こういう機械はとても気になります。
姿勢の矯正法はネットでも本でも探せばありますが、どう矯正すればいいのかは自分の現状を測定しないと分かりませんからね。
逆に言うと、自分の状況が明確になればそれだけ姿勢の矯正がやりやすいということ。
もしかすると、カメラ付きのタブレットがあればそれだけで行けるのかも知れませんね~
「TriCoder2007」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。