管理人のべぎやすです。
今回は、年間予定表作成が簡単にできるソフト「Excel+VBA 年間行事予定表」のご紹介です。
※最初に断っておきますが、このツールは有料です。
このブログでは基本的に無料ソフトを紹介していますが、今回は有料のソフトを紹介します。
年間の行事予定表って作成が面倒ですよね。
月別予定表と付き合わせていくと矛盾するところがでてきたり。
月間の予定表では良さそうでも年間で見るとバランスが悪かったり。
単純に行事日程だけを埋めればいいというものでもないですよね。
こういうのは連動して作成できれば良いんですが、手書きでやるとややこしいし、自分でエクセルを使うと言っても手書きがきれいになっただけだったりするし。
しかし、そういう人のためのソフトがあるんですね。
それが「Excel+VBA 年間行事予定表」。
ということで。
この記事では、年間予定表作成が簡単にできるソフト「Excel+VBA 年間行事予定表」を紹介したいと思います。
年間予定表作成が簡単にできるソフト「Excel+VBA 年間行事予定表」で効率アップ!
この「Excel+VBA 年間行事予定表」を導入すれば、年間予定表作成が簡単になります。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
・年間予定表と月別予定表の間でデータを相互にコピーしながら年間の予定を作成するシートです。
月別予定表を先に作って,年間予定表で1年間のバランスや活動の回数を確認するのもよいし,
1年間のバランスを考え年間予定表を先に作っておいて,月別予定表で様々な処理をするのもよいでしょう。
・年度からその年の祝日・休日は自動で計算しカレンダーを作ります。
・平成19年から始まった新「祝日法」に対応しています。
平成元号が変わっても,祝日法が変更されない限り,その年によって変化する祝日も全て自動です。
もちろん,春分の日,秋分の日も自動で計算します(2099年まで)。
・創立記念日等の特別休業日も設定できます。
・長期休業日はユーザーによって設定できます。
長期休業日は盆休み・年末年始休暇に置き換えれば,学校に限らず一般的に使えます。
・土曜日を実施日にしたり月曜休業にしたり,曜日による休日設定が変更できます。
・三学期制と二学期制(秋季休業日)の両方に対応しています。(学校用)
・特定の文字(活動記号)を入力すると月別にカウントし,確認しながら作成できます。
・年間予定表と月別行事予定表の間でデータを相互に自動コピーできます。
年間予定表の活動記号や入力した文字の色と,月別予定表の列(各校時・校内行事・会議・校外行事)との関係付を指定することができます。
・本システムには,次のファイルが含まれています。
・年間行事予定??s.xlsm … 4月から始まり3月に終わる場合。学校・企業用
・年間行事予定??g.xlsm … 1月から始まり12月に終わる場合。一般用
==ここまで==
ということだそうです。
管理人は会社員のときに色んな予定表を作りましたが、だいたい計画通りにならないことが多かったです。
行事予定表の場合は、必ずやるべきことになるんでしょうが、週間、月間、年間と整合性がとれないとまずいですよね。
しかも、年間行事予定表なんてまともに出来て当たり前ですから、こういうことにはできるだけ時間をかけたくない。
特に先生は忙しいですからね。
管理人のまとめ
今回は、年間予定表作成が簡単にできるソフト「Excel+VBA 年間行事予定表」の紹介でした。
年間予定表と月別予定表の整合性が取れてなかったらちょっと恥ずかしいですから、こういうソフトを使って簡単に正確に作成したいものです。
自分でキチンと作成できるならいいですが、そうでないなら有効じゃないかと思いますね。
ただ、このソフト、会員制で年間1000円とか若干費用がかかるので、本当に導入するかどうかはよく検討したほうが良いでしょう。
安いので気軽に使ってみるというのもありだとは思いますが。
ぜひ、年間予定表作成が簡単にできるソフト「Excel+VBA 年間行事予定表」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
作成者のHPはこちら