管理人のべぎやすです。
今回は、返済ローンシミュレーションソフト「Newtypeローン計算法」のご紹介です。
管理人はローンとか組んだことないんです。
車はせいぜい100万円台だし、家は両親が建てたものだし。
ローンらしいローンといえば奨学金の返済がありましたか。
ただ、当時は会社に勤務していてなんとなく払えていたという感じですね。
そもそも社会人になったのは平成元年バブル絶頂期でしたから、そんな細かいことは気にもしてませんでした。
少々の借金なんて簡単に返せるって感じですね。
しかし今となってはそんな話は通用しません。
相当きっちり返済計画を建てないと、本当にまともな生活が出来るのかとか、かなり問題ですから。
ただ、その返済シミュレーションも無駄に詳しくやっても仕方がない。
このパターンならだいたい一ヶ月にいくら、というのがわかればいいので、1円まで正確に計算する意味はないんですよね。
そもそもそんなに先のことまで見通せませんし。
そういうおおまかなシミュレーションを色々やってみたほうが意味があるはず。
そういう計算ができるソフトはないかということで出てきたのが「Newtypeローン計算法」。
こういう返済シミュレーションソフトの中の一つです。
ということで。
この記事では、返済ローンシミュレーションソフト「Newtypeローン計算法」を紹介したいと思います。
返済ローンシミュレーションソフト「Newtypeローン計算法」で様々なパターンを確認!
この「Newtypeローン計算法」を使えば、様々なパターンの返済ローンシミュレーションを簡単に実施することが出来ます。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
「年利計算の手軽さで月利計算のシミュレーションができる」というコンセプトで新しい計算手法を考案しました。多数のローンを同時に処理する場合や、事業収支ソフトや税務計算ソフトに組込むには最適です。
通常のローン計算ソフトは完済まで月毎に計算を繰り返した上、それに基づき延々と続く返済予定表を作成します。これも重要でしょうが、月々の返済予定表など要らないケースでは無駄な作業といわざるを得ません。これに対し、このソフトの計算法を用いると各年度末に1回ずつ、それと条件変更のあった月のみ計算すれば月利計算と同様の計算結果が得られます。飛ばした期間の1円未満の端数処理ができないため多少の誤差は出ますが、シミュレーションの自由度から見れば許容範囲と考えます。
今回は計算プロセスも分かる画面も設けていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。勿論、本ソフト自体もローン・シュミレーターとしての機能は十分備えています。
●新規、返済中のいずれのローンにも対応
●決算月を指定して年間返済内訳を作成
●元利均等、元金均等方式の両方に対応
●繰上返済、金利変更の設定可
●返済途中でのローン組替(期間延長、返済方法変更等)
なお、本計算手法は弊社のパッケージソフト「不動産コンサルティングの道具箱」用に開発したものです。ベクター内に体験版を多数公開しておりますので、そちらも是非お試しください。
==ここまで==
ということだそうです。
年利計算の手軽さで月利計算のシミュレーションが出来るのがコンセプトだそうです。
実際に借金を返すのは毎月のことですから、ここが重要ですよね。
手軽に色んなパターンを計算してみてこれなら、という返済計画を立てるのがいいでしょう。
管理人のまとめ
今回は、返済ローンシミュレーションソフト「Newtypeローン計算法」の紹介でした。
何事もそうですが、事前のシミュレーションは重要です。
やってみないとわからないというのではなく、実際にどうなるのかが分かるのですから、確認するべきですよね。
物価の変動などは長期的に予測するのは難しいですが、自分の支払能力でどうなるのかくらいは分かりますから。
このソフトは無料だし、事前のシミュレーションはやっておくに越したことはない。
気軽に使ってみればいいんじゃないかと思います。
ぜひ、返済ローンシミュレーションソフト「Newtypeローン計算法」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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