管理人のべぎやすです。
今回は、ガントチャートをアクセスで作成できるソフト「アクセス(Access)のガントチャートで生産管理」のご紹介です。
管理人も工程表とか作ったことがあります。
やるべき項目を並べて棒グラフとか矢印を引く。
昔の話ですから、手作業でしたけど。
ちなみに、ガントチャートをwikiで見てみると、
==引用ここから==
第1次世界大戦時に、アメリカ人の機械工学者であり経営コンサルタントでもあったヘンリー・ガントによって考案された。
プロジェクトを管理するために、プロジェクトの各段階を細かく作業単位まで展開して木構造で階層を表示し、全体の作業の流れおよび進捗状況を表したものである。
縦軸でWork Breakdown Structureを表して、作業内容・担当者・開始日・終了日・作業間の関連などを置き、横軸に日時(時間)をとって、横棒によって行う期間と進捗状況などを視覚的に示した図である。
各作業の開始・終了時期、作業の流れ、進捗状況などが把握しやすく、プロジェクト管理者やメンバーにとって非常に有効な管理手段である。
==引用ここまで==
ということです。
今なら、だれでも知ってますから、これが工程管理に役に立つと言われても、逆にそんなのなしでやれるんですか?と聞いてしまう感じですね。
一人で簡単な作業をするだけなら、ガントチャートを作成するのが面倒ですが、グループとか多人数で複雑な工程になるなら、なくてはならない。
予定を組んで進捗状況を確認しながらプロジェクトを進める。
早めに出来れば工程を前倒し、遅れていればリカバリ。
当たり前のことです。
しかし、このガントチャート、手作業だとやっぱり作るのが面倒。
じゃあそういうソフトはというとたくさんあります。
無料、有料、色々ですね。
それで、今回紹介するのもそういうソフトの中の一つ。
「アクセス(Access)のガントチャートで生産管理」。
アクセスでガントチャートを作成するのはちょっとめずらしいかも知れませんが、感覚的にはクロス集計表とかピボットテーブルのイメージかなと思います。
ということで。
この記事では、ガントチャートをアクセスで作成できるソフト「アクセス(Access)のガントチャートで生産管理」を紹介したいと思います。
ガントチャートをアクセスで作成できるソフト「アクセス(Access)のガントチャートで生産管理」で管理表を簡単作成!
この「アクセス(Access)のガントチャートで生産管理」を使えばガントチャート作成が簡単になります。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
ガントチャートは、通常ソフト会社などでオーダーメイドで依頼する事が多いです。
実際に5~10万円位で請け負うシステム会社が多いようです。それをアクセスで作成しました。皆さんでご利用ください。
==ここまで==
ということだそうです。
ガントチャートをデータベースソフトで作成できれば、項目などは流用できますから便利かもしれませんね。
無料ですから気軽に試してみてはいかがでしょうか。
管理人のまとめ
今回は、ガントチャートをアクセスで作成できるソフト「アクセス(Access)のガントチャートで生産管理」の紹介でした。
管理人はガントチャートを作ったことがあると言っても本格的なものではなくて、ちょっとした新製品の開発とかそういう感じでした。
だから手書きでもよかったんですが、そこそこのプロジェクトになるとそうは行きませんよね。
それなりのソフトでガントチャートを作ったほうがいいでしょう。
なお、ガントチャートを作るだけならアクセスのウィザードにもそういう機能がありますから、それを使ってもいいと思います。
まあ、今回紹介している「アクセス(Access)のガントチャートで生産管理」は無料ですから両方で使いやすい方を使うというのもいいと思いますけど。
ぜひ、ガントチャートをアクセスで作成できるソフト「アクセス(Access)のガントチャートで生産管理」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
こんな記事も読まれています。
介護勤務表作成ソフト!ワガママな変更も簡単「シフト助手」
⇒https://bizfrsoft.com/kaigokinmuhyosakuseisoft/
事業概況をエクセルで!「Excel事業概況テンプレート」
⇒https://bizfrsoft.com/jigyougaikyoexcel/