見積をアクセスで!「実用見積書プラスα for Access2007」

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管理人のべぎやすです。

今回は、見積をアクセスで管理する無料ツール「実用見積書プラスα for Access2007」のご紹介です。

管理人が昔勤務していた会社は、エクセルで見積書を作ってました。

何をやっているのか分かりにくい商社でしたので、化学薬品を売ったり、試験機を売ったり、機械を売ったりと、ややこしかったですね。

見積も案件ごとに書式から何から何まで違うという。

定期的な商品なら同じ見積書で日付だけ変えればいいんですが、試験機なんて1台売ったら終わりですからね。

まあ、案件も少なかったので統一性がなかろうが、手書きレベルのエクセルで見積書を作ろうがそんなことはどうでも良かったわけです。

しかし、普通の会社ならそうはいかないでしょう。

規模によってはエクセルで十分というところもあると思いますが、アクセスでやりたいというところもあると思います。

大手なら独自にシステムを組んでいるでしょうが、まだこれからというところは特に。

そういうときに検討したいのが、「実用見積書プラスα for Access2007」。

見積書をアクセスで管理作成するだけではなく、もうちょっと色々書類を作りましょうというソフト。

似たようなものはたくさんありますが、これもそのひとつということです。

ということで。

この記事では、見積をアクセスで管理する無料ツール「実用見積書プラスα for Access2007」を紹介したいと思います。

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見積をアクセスで管理する無料ツール「実用見積書プラスα for Access2007」で見積書作成を簡単に!

この「実用見積書プラスα for Access2007」を使えば見積書とその関連書類作成が簡単になります。

具体的に何が出来るのかは以下の通り。

 

==ここから==

「簡単で手軽に」「実用的に使える」
ある意味では相反する、この課題に取り組み、
「簡単で且つ、実用的に使える」
ソフトとする事を目的に作成しました。

セットアッププログラムの実行により、
Access2007のランタイム版がインストールされるので、
Access2007を持っておられない方でも使えます。

「小規模ネットワークでの複数台のコンピュータからの使用の可能」
「保存ボタンを押すまでは確定されず、取消はいつでも可能」
「見積書を元にした受注書作成機能」
「受注書単独作成も可能」
「数量、単価の小数点以下「0桁・1桁・2桁」の選択」
「消費税計算は【なし・明細行毎・見積書毎】から選択」
「金額計算は【四捨五入・切り捨て・切り上げ】から選択」
「各種一覧表のCSV出力」
「商品データに複写追加の機能」
「未納データ 納品日一括更新・納品書印刷」
本バージョンから「商品在庫管理」機能をを追加しました。

※マイクロソフトではAccess2007のランタイム版の使用には、WindowsXP SP2以降を推奨しています。
※Access2007ランタイム版がインストールされる事による影響・不具合については
一切責任は負いません。自己責任でお願い致します。

==ここまで==

 

ということだそうです。

簡単で実用的に使えるというコンセプトで作成されたそうです。

今、あまりうまく行っていないなら使ってみるのもいいでしょう。

無料ですし。

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管理人のまとめ

今回は、見積をアクセスで管理する無料ツール「実用見積書プラスα for Access2007」の紹介でした。

管理人はこういう会計処理的なソフトを紹介するたびに思うのは、システムを入れて弊害が起こる会社が多いということ。

現状がうまく運用できていないのに、無理してソフトを使おうとして状況を悪化させるところがあるということ。

パッケージソフトに合わせてた運用をしようと思えば相当人間側がうまく運用しないと使えません。

現在どうにか手作業で修正しながらボロが出ないように処理している会社は、その修正作業が出来なくなりますから、色んな所でつじつまが合わなくなります。

それが業務改善になって会社のレベルが上がるならいいんですが、ちいさな会社の場合、社長がその現状を受け入れることが出来ず、結局システムが悪いとなって、業務は改善しない、ということが起こります。

トップが自社の運用のまずさを認識しない状態でこういうソフトを入れると非常に問題が起こるんですよね。

現在手作業で運用していてうまく行っているけれども、この部分は手作業じゃなくても出来るよね、ということで導入するならいいんです。

それならシステムを使いこなせると思います。

このシステムも無料ですから気軽に使えばいいんですけど、十分にテスト期間を設けて運用しないと、従来お方法が使えなくなって大変だという事態が怒るかもしれません。

とはいえ、データの転記作業が増えるほど、ミスも増えるわけで、データの一元化を図らないといけないのも確かなこと。

面倒が起こりそうだからといって避けるわけにもいかないでしょう。

ぜひ、見積をアクセスで管理する無料ツール「実用見積書プラスα for Access2007」を有効利用して下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

(参考)
作成者のHPはこちら

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