管理人のべぎやすです。
今回は、エクセルで修正箇所比較が出来るソフト「SuperXLe 複数シートの比較を一括で」
のご紹介です。
管理人は昔、特許や契約書、マシンの見積書なんかを作ったことがあります。
作ったと言ってもテンプレートがあって、それに沿って内容を変更する感じでしたけど。
それに作ったと言っても、2つか3つで大した数をやったわけではありませんが。
それでもあの手の書類の修正の多さには辟易しましたね~
書いていることが間違っているとかそういう単純なことではなくて、後から後から変更点が出てくるというのがなんとも厄介。
とりあえず出来たと思っても、ここは修正してくれ、というのが無限に出てくる感じでしたから。
それで、取引先とこちらで修正してはチェックするということの繰り返しをするんですが、どこをどう直したのかを確認するだけでも相当面倒でした。
慣れた人がやれば速いんでしょうけど、そんな書類たまにしか作らない人間が見てもなかなかパッと分かるもんじゃない。
大きな修正点はまだ分かりやすいですが、1行削除したとか、ちょっとした文言の修正とか、小さいところは見落としやすいし。
修正したところがさらに間違っていたなんてのもよくあったし。
ページ数が少なければいいんですが、十数ページもあったらもう終わる気がしませんでしたね。
日常的にこういうことをやっている法律関係の人なんかどうしてるんだろうと。
何十ページもある読むだけでも面倒な書類の変更や修正はどれだけ大変かと思いましたね。
これを人間の目と手で修正するのはあまりにも効率が悪いし、ミスするリスクも高い。
とはいえ、そうするしかないと思ってましたから、とにかく力技でやりましたけどね。
しかし。
実はそういう正誤チェックをするソフトがあるんだそうです。
しかも無料で。
そういうソフトの中のひとつが「SuperXLe 複数シートの比較を一括で」。
実はWordには2つの文書を比較する機能が付いています。
マイクロソフトのHPへのリンク
エクセルにもあるようなんですが、これは分かりにくい感じですね。
ということで。
この記事では、エクセルで修正箇所比較が出来るソフト「SuperXLe 複数シートの比較を一括で」を紹介したいと思います。
エクセルで修正箇所比較が出来るソフト「SuperXLe 複数シートの比較を一括で」で文書修正を迅速に!
この「SuperXLe 複数シートの比較を一括で」を使えばエクセル文書の比較がラクになります。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
複数のシートを一括して比較し、結果を別ブックにレポートします。
(A) 同一ブック内の任意のシート同士(ワンペア)
(B) 2つのブック内の任意のシート同士(ワンペア)
(C) 2つのブック内の同名シート同士(複数ペア) → この機能のサポートは稀有です
比較結果の一覧とシート別の詳細がわかりやすいのが特長です。
比較は、同一のセル、異なるセルの指定が可能です。
特に客先からの急な元資料改訂版到着時に、すばやく旧版との相違箇所を特定できるため大変重宝します。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトはエクセルの文書を比較するのにいいようですね。
Wordの文書は比較機能がありますが、こちらのソフトが使いやすそうならエクセルにコピーして使ってもいいわけです。
とにかく、こういう確認作業を目視だけでやろうとするとものすごい負担がかかりますから、そういうのはツールに任せるのがいいでしょうね。
とりあえず無料ですから気軽に試してみればいいかと思います。
管理人のまとめ
今回は、エクセルで修正箇所比較が出来るソフト「SuperXLe 複数シートの比較を一括で」の紹介でした。
管理人はもうややこしい文書を修正するとか、そういう作業はやらないですが、あの当時にこういうツールがあれば楽できたのにとは思いますね。
まあ、その当時にソフトがあっても探してなかったかも知れませんが。
いずれにしても力技では限界が来ますから、使えるソフトはうまく使って、人間は最終確認だけをやるとか、そういう感じにするべきなんでしょう。
機械でやればすぐ出来るのにわざわざ時間をかけてやるのは仕事としては品質が悪い。
それでは誰もハッピーになりませんから。
ぜひ、エクセルで修正箇所比較が出来るソフト「SuperXLe 複数シートの比較を一括で」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
作成者のHPはこちら