医療費の集計を簡単に!「確定申告 医療費集計表エクセル」

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税金

stevepb / Pixabay

 

管理人のべぎやすです。

今回は、医療費の集計を簡単にするソフト「確定申告 医療費集計表エクセル」のご紹介です。

管理人は今のところあまり大きな病気はないんですが。

親戚には病人がたくさんいます。

病気でなくても、母親なんかはしばしばケガをしますし。

後期高齢者ともなれば医療費は格安ではあるんですが、管理人は50代ですから、なにか病気になるとすごくお金がかかります。

癌になった友人は保険がなければ治療を受けられなかったと言ってましたし。

この病院代、本当に高いんですよね。

管理人は定期的に歯医者に行きますけど、歯石を取るだけで2000円くらいかかる。

3割負担だったとして、大体3倍なら6000円ってことですか。

お医者さんの時給を考えればそれくらいするんでしょうけど。

これが虫歯治療なんてなったら何回も通わないといけないし、痛いし費用はもっと掛かる。

病気になったらとんでもなくお金がかかるし、予防のためにもお金がかかる。

管理人は今のところ年間10万円もの費用はかからないので、確定申告で返ってくるとかはなさそうなんですが、これ、慢性病などの人は大変だろうと思います。

毎週のように病院に通って治療費を支払ってその分いくらかは確定申告で戻ってくるにしてもその費用の管理は面倒くさいだろうなと。

週イチで通って年間52回分をキチンと記録しておかないといけない。

病院が一箇所ならまだいいですが、複数あったらとても面倒くさい。

そういうのを人間が集計していると時間がかかったり間違えたりするので、ソフトで出来ないかと思ったら、実際そういう無料ソフトがあるんですね。

ということで。

この記事では、医療費の集計を簡単にするソフト「確定申告 医療費集計表エクセル」を紹介したいと思います。

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医療費の集計を簡単にするソフト「確定申告 医療費集計表エクセル」が便利!

この「確定申告 医療費集計表エクセル」を使えば医療費の集計が簡単になるようです。

具体的に何が出来るのかは以下の通り。

 

==ここから==

医療費を支払う度入力しておき、確定申告時に合計金額を入力して明細を印刷・提出するだけです。

〇出納帳方式で医療機関、家族名、金額を入力すれば、合計計算は勿論、
自動的に医療機関・個人別明細も計算されます。

〇100件入力可能(件数追加容易)
〇医療機関21件(名称変更可能)
〇家族数5名(名前変更可能)

==ここまで==

 

ということだそうです。

このソフトはエクセルベースなので使いやすいと思います。

医療費の集計が面倒だと思っているなら使ってみるといいでしょうね。

とりあえず無料ですし。

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管理人のまとめ

今回は、医療費の集計を簡単にするソフト「確定申告 医療費集計表エクセル」の紹介でした。

管理人は今はまだ健康なので、そんなに病院に行くことはないですが、中年で病気になっている人は本当に医療費負担が多くて大変だと思います。

それを少しでも軽減するための確定申告なんですけど、この集計もやっぱり面倒で大変だと思うんですよね。

だから、せめてその部分だけでも軽減してほしい。

実際にそういうことに使えるフリーソフトもあるわけですから。

ぜひ、医療費の集計を簡単にするソフト「確定申告 医療費集計表エクセル」を有効利用して下さいね!

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

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