管理人のべぎやすです。
今回は、宿題のチェックを効率的にするソフト、点検がラクな「宿題万年カード」、のご紹介です。
管理人も子供の頃は宿題やりましたね。
まあ、誰でもやると思いますが。
子供の頃はなんで宿題なんてと思ってましたが、今思えばそれを見る側の先生は本当に大変だったと思います。
今ほどわけの分からない締め付けはなかったでしょうし、パソコンもありませんでしたから、仕事に余裕はあったのかも知れませんが。
それでも子供の宿題のチェックなんてどう考えても業務時間中に終わるわけがない。
残業したり自宅に持ち帰ったりやってたんだろうなと思います。
そういう構造は今でも同じでしょう。
効率だけ考えるなら小テストもマークシートにでもして、機械で読めば点数はスグに出せますが、それではいくらなんでも血の通った授業にはならないでしょう。
効率ばかりの教育現場なんてろくな子供にならない気がするんですが。
とはいえ、何らかの工夫をしないと先生側も生徒側も大変だと思います。
その提案の一つが「宿題万年カード」。
ということで。
この記事では、宿題のチェックを効率的にするソフト、点検がラクな「宿題万年カード」、を紹介したいと思います。
「宿題万年カード」でチェックを効率的に!
この、「宿題万年カード」を使えば、宿題のチェックが効率的に実施できるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
毎日の宿題を完璧に点検しようとすると、音読・計算ドリル・漢字ドリルの3つだけとしても
<1人7点×人数>をチェックしなければなりません。これが好きだという人がどれだけいる
のでしょう?
宿題点検カードを1枚にし、万年カレンダーと合体するだけで、これが大幅に楽になります。
アイデアは簡単ですが、使ってみると、そのよさをきっと分かってもらえます。先生にとって
はノートが一番大事で、他のチェックは児童の監視でしかありません。保護者にとっては今日
は何が宿題に出ていて、うちの子がそれをやっているかが大事で、どこまで進んでいるかは先
生の仕事と思っているはずです。子どもにとっては持ち物が少ないに越したことはありません。
ドリルに付属のカードは自分の楽しみで家でシールを貼ればよい。チェックカードも1枚にな
り、宿題の予定が印刷済みであれば、予定帳に書く必要もなく、とってもすっきりします。
保護者にとっても、宿題の予定がテストを目標に仕組んであるのがわかり、我が子への励まし
にメリハリがつけれれるし、安心です。先生にとっては、月初めに計画をたてるのは少し大変
ではありますが、毎日の宿題の指示から解放され、点検も半減し、その分児童との触れ合いに
時間を回すことができます。とにかく一度お試しください。
==ここまで==
ということだそうです。
宿題のチェックは必要なことだとは思いますが、先生としては効率よくやって本来の生徒との触れ合いなどの時間を増やすべきでしょう。
もしくは、先生自身の時間を増やすようにするとか。
先生自体の趣味とか、楽しみがなければまずいでしょうし、勉強のことしか話ができない先生というのも魅力がないと思いますから。
管理人のまとめ
今回は、宿題のチェックを効率的にするソフト、点検がラクな「宿題万年カード」、の紹介でした。
管理人は先生をやったことはありませんし、子供もいませんから宿題のチェックがどれくらい大変なのか、面倒なのかというのはよく分かりません。
しかし、少しでも効率よく出来るならその方が先生にとっても生徒にとってもいいことのはず。
効率的に出来ることはそういう工夫をして、生徒との時間とか、先生自身の時間を増やしたほうがいいんでしょうね。
今回紹介した「宿題万年カード」もそういう効率化に使えるツールの一つ。
無料ですからとりあえずという感じで試してみてもいいんじゃないでしょうか。
うまく行けば儲けものです。
宿題のチェックを効率的にするソフト、点検がラクな「宿題万年カード」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)作成者のHP