管理人のべぎやすです。
今回は、シンプレックス法で計算出来るフリーソフト!「線形計画法」のご紹介です。
管理人、学生の頃線形計画法というのを習いました。
残念ながら経済のことはやらなかったので、社会に出てから活用することはなかったんですけど。
ただ、この線形計画法の考え方はとても勉強になった記憶がありますね~
もう遠い記憶ですけど。
で、その線形計画法、管理人が学生の頃ですから手計算で計算していたと思います。
これ単純な練習問題ならいいんですけど、要因が増えて複雑になってくるととてもじゃないけど手計算ではやってられない。
数式自体は単なる連立方程式ですからそんなに難しくはないんですけど面倒なんですよね~
でも今ならエクセルがあるし、それ用に数式を作っておけば数字の入れ替えで大体のことが出来るのでは?
と思ったらそういうソフトがあるようですね。
ということで。
この記事では、シンプレックス法で計算出来るフリーソフト!「線形計画法」を紹介したいと思います。
「線形計画法」で線形計画法が手軽に使える!
この「線形計画法」を使えば線形計画法が手軽に使えるようになるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
汎用の線形計画法ソフトです。線形計画法は、生産計画や経済計画などにおいて、種々の制約条件のもとに、目的の指標(目的関数)を最高にする問題を解く計算手法で、それらの制約条件や目的関数が線形のものを言います。本ソフトではシンプレックス法を用いて計算しています。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトがあれば線形計画法が手軽に簡単に使えるようになるそうです。
手計算では面倒ですから利用するといいでしょうね~
管理人のまとめ
今回は、シンプレックス法で計算出来るフリーソフト!「線形計画法」の紹介でした。
管理人の記憶では線形計画法はもともと軍事技術で敵を倒すときに最適な戦力はどれくらいかを見積もるものだったと思います。
それが生産計画や販売計画に応用されて行った感じですかね。
感覚的な運用ではなくて、数式を用いてそれを根拠に運用していくというのは重要なことでしょう。
勘と経験と度胸というのもいいんですけど、それでは間違いを修正することができない。
積み上げがないんですよね~
その点、面倒でも線形計画法などを使って決めていけば間違ったときの修正点が誰にでも分かる。
鶴の一声で決まるようなやり方だとトップの勘が外れ始めるともう収集がつかない。
もちろんいろんな計画を建てる上で線形計画法が役に立たないケースも多々あります。
しかし、これが使える部分は出来るだけ使って誰でも分かる状態にしておくほうがいい。
ブラックボックスは無くす。
健全な企業経営では重要なことだと思いますね~
この記事が、シンプレックス法で計算出来るフリーソフト!「線形計画法」の参考になればと思います。
「線形計画法」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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