管理人のべぎやすです。
今回は、役員報酬の変更を試算する!「EAT 役員報酬最適額計算」のご紹介です。
管理人は会社では万年平社員だったので役員なんて全く縁がありませんでした。
今は個人事業主なので誰かを雇って役員にすることも出来るんですが、それは大金を稼げるようになってから。
なのでこのソフト、管理人には今のところ無用の長物、と言う感じなんですが。
しかし。
小さな会社とか家族経営の会社で儲かっていたら家族を役員にして報酬を出すのはよくある話。
一般的にも節税の一環として利用されていると思います。
ただそういうのって収益とかをよく見ながら上手く決めていかないといけないはず。
法人税として残すのがいいか、個人の所得にしたほうがいいのか?
管理人はそういうのを考えないといけないらしい、というのは知ってますが具体的にどうすればいいのかはわからない。
ところが。
そういうことをある程度計算してくれるソフトが有る。
ということで。
この記事では、役員報酬の変更を試算する!「EAT 役員報酬最適額計算」を紹介したいと思います。
「EAT 役員報酬最適額計算」で役員報酬の試算が簡単に出来る!
この「EAT 役員報酬最適額計算」を使えば役員報酬をどうすればいいかが簡単に計算できるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
役員報酬を変更するとき、税効果だけでなく、社会保険料をも含めて試算できるようにしました。個人と法人をひっくるめた視点から、外部支出の額を検証できるようにしています。
平成19年9月のバージョンです。
==ここまで==
ということだそうです。
役員報酬って出すのはいいですけど節税効果以外に社会保険料とかも計算しないといけないんですよね。
会社の収益と個人の収入、実質的には同じようでもその配分によってどれくらいのお金を使っていいのかが変わってくる。
管理人にはとてもややこしいように感じますが、そういうことを計算してくれるならありがたいソフトだなと思いますね~
管理人のまとめ
今回は、役員報酬の変更を試算する!「EAT 役員報酬最適額計算」の紹介でした。
管理人は役員報酬なんて縁がありませんが、小さな会社を経営しているなら家族が役員とかよくあると思うんです。
多くの場合は節税目的だと思うんですが、その計算はちょっとややこしいのかなと。
特に社会保険なんかは税金みたいなものですから、そこも考えて金額を決めないと後で「そんなはずでは」といったことになりかねない
せめてそのシミュレーションをして少しでも損しないようにするべきなんでしょう。
しかし、そのために時間をかけるのはまた問題。
なのでこういうフリーソフトを上手く使うのがいいと思いますね~
この記事が、役員報酬の変更を試算する!「EAT 役員報酬最適額計算」の参考になればと思います。
「EAT 役員報酬最適額計算」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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