管理人のべぎやすです。
今回は、エクセルの結合セルの高さを自動調整！「AutoFitRowEx」のご紹介です。
管理人、昔はエクセルで色々資料を作ったものです。
それなりに色んな表も作りました。
単純な形式ならいいんですが、クロス集計表でセルをくっつけたり分割したりなんだか面倒なやつもあったんですよね～
それで。
このセルの結合、高さの調整が結構面倒。
列の方はまだいいんですけど行の方は一旦解除してそれぞれに調整して再度結合とかやらないといけない。
そう言う操作って数が少なければいいんですけど、何度もやると時間のロスが大きくなる。
そういうのを簡単に調整できるソフトが有ればと思ったんですがあるんだそうです。
知らんかった・・・
ということで。
この記事では、エクセルの結合セルの高さを自動調整！「AutoFitRowEx」を紹介したいと思います。
「AutoFitRowEx」ならエクセルの結合セルの高さが自動調整できる！
この「AutoFitRowEx」ならエクセルの結合セルの高さが自動調整できるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
＝＝ここから＝＝
Excelの結合セルを含めた行の高さの自動調整を行います。
印刷に適した行の高さの調整も対応しています。
文が行の限界値(409.5ポイント)を超えた場合にも対応しており、行の高さの限界値に超えた場合、行を自動挿入し文末まで表示・印刷できるようにします。
また、英語版も用意しておりますので英語圏で使用される場合は下記リンクから英語版をダウンロードしてお使いください。
http://toowaki.web.fc2.com/
キーワード: Excel , Autofit , row , 自動調整 , 自動調節 , 行 , 印刷 , print , 結合セル , merge cell
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
エクセルは便利なんですけど、細かい部分で思うようにならないところがあります。
今回のソフトなんかはそれを埋めてくれるものになるのでしょう。
標準機能に必要かと言われるとそこまでではなさそうですが、必要な人にはとても便利と言う感じでしょうか。
本当にちょっとしたところで作業効率は大きく変わってきますからね～
管理人のまとめ
今回は、エクセルの結合セルの高さを自動調整！「AutoFitRowEx」の紹介でした。
管理人、エクセルは本当に便利なソフトだと思っています。
特に機械的に計算するとか表示するとかそういう部分では優秀ですよね。
ただ、細かいレイアウトを思うように作れるのかと言われるとそれはちょっと手間がかかったりする。
もちろん今後さらに進化するんでしょうけど、現段階では今回紹介したような結合セルの高さ自動調整なんていうのは装備されてませんから。
多分、色んな機能をつけるのはいいんでしょうけど、リソースだとか使い勝手だとか他の部分で問題が出ることもありますから、その取捨選択が難しいんでしょう。
管理人などは未だに昔のエクセルのほうが使いやすかったと思っているわけですし。
この記事が、エクセルの結合セルの高さを自動調整！「AutoFitRowEx」の参考になればと思います。
「AutoFitRowEx」、うまく使って下さいね！
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
（参考）
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