管理人のべぎやすです。
今回は、電子カルテの入門用ソフト!少し試すなら「電子メモカルテ」、のご紹介です。
管理人、病院にはあまり行かないんですけど。
せいぜい歯医者の定期検診ですかね~
それで。
そこの歯医者は先生が比較的若いのでパソコンとか結構使うんですよね。
行くたびに自分で印刷した〇〇通信みたいなのをくれるし。
そういえば早い段階でデジカメ的なやつも取り入れてました。
まあ、金もあるんでしょう。
それはそうとして。
そういう医者なのでカルテも電子カルテ。
管理人が子供の頃はそんなモノなかったですから、キャビネットから紙のカルテを取り出して、前はこんなだったか、みたいな感じで治療してたのに、今じゃ検索ですからね~
治療方法や医学の常識も随分変わったんでしょうけど、こういう周辺のことも大きく変化しているんでしょう。
こういう流れは止まらないですね。
だからといって電子カルテを使っていない医者が悪いというわけではありません。
こういう便利なものは取り入れて、少しでも負担を軽減するほうがいいんじゃないかなと思うだけのことです。
ということで。
この記事では、電子カルテの入門用ソフト!少し試すなら「電子メモカルテ」、を紹介したいと思います。
「電子メモカルテ」でカルテの管理を簡単に!
この、「電子メモカルテ」を使えば、カルテのの管理が簡単にできるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
本格的な電子カルテは、数多く利用されるようになりました。
電子カルテに興味はあるけど、ちょっと使うには大袈裟で気が進まないと思われる方には最適と思います。
Access2003で作成したデータベースですが、電子カルテのように患者データと病名、SOAP、検査内容、処方などを入力できます。
但し、「真正性の確保」「見読性の確保」「保存性の確保」などにはまったく対応しておりませんので、本格導入はできません。
検査内容(画像、血液データなど)も、手を抜いております。
完全な入門版ですので、手ごたえがありましたら市販の電子カルテを使ってみましょう!
==ここまで==
ということだそうです。
電子カルテには抵抗があるが、あまり大げさなのはちょっと、という場合。
練習の感じで使ってみることが出来るわけですね。
とりあえず無料で使ってみてこんなものか、というのがわかれば本格的に導入すればいいということのようです。
管理人のまとめ
今回は、電子カルテの入門用ソフト!少し試すなら「電子メモカルテ」、の紹介でした。
管理人は病院の中の仕組みなんかは分かりませんが、紙のカルテを出してきて見ている医者はそろそろいなくなるのかなと思っています。
もちろん、電子機器だけでの保管は消失する危険もあるので保管用として紙のカルテも必要なんでしょうが、利便性という点からすると圧倒的に電子カルテだと思います。
患者の人数が少なければそうでもないでしょうが、たまにしか来ない患者もいるわけでそういう人の情報は検索でサッと出てくるに越したことはない。
こればっかりは時代の流れですから慣れていくしかないんでしょうね~
なので。
電子カルテの入門用ソフト!少し試すなら「電子メモカルテ」、うまく使って下さいね!
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