管理人のべぎやすです。
今回は、Excelへの簡単入力支援「EasyInputExcel」、のご紹介です。
管理人は今はあんまりエクセルは使いませんが。
会社員の頃は結構使ってましたね~
なんだかんだ言ってもエクセルは便利でしたから。
実験データの整理から販売実績の集計まで、まあ何でもやりました。
管理人的にはクロス集計とグラフ作成が簡単に出来るピボットテーブルが良かったですね~
特に、データベースがしっかりしている場合は、そこから必要なデータだけを取り出して、ピボットテーブルで加工すれば、定形の帳票を印刷するとかそういう必要はなかったですからね。
上司への報告ではそういうのは必須でしたけど、自分が見て考える場合には適当に作ったピボットテーブルのほうがずっと役に立ちましたね。
ただ問題は、最初のデータベース。
生産管理や販売管理のシステムからデータを貰うようなときはいいんですが、データを手入力しないといけない場合はとても大変。
しかも、手入力だとミスも増える。
実験データとかでも数が増えるとかなり面倒でした。
エクセルで資料を作るときも数値入力もあれば、文章の入力もある。
データを加工する前の入力作業が面倒だというのはずいぶんありましたね。
しかし、今はこれが結構音声入力なんかで支援してもらえるんだとか。
ということで。
この記事では、Excelへの簡単入力支援「EasyInputExcel」、を紹介したいと思います。
Excelへの簡単入力支援「EasyInputExcel」で作業効率アップ!
この「EasyInputExcel」を使えば、エクセルへの入力が簡単になるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
EasyInputExcelは、音声入力・OCRによる文字認識(スクリーンキャプチャー・画像ファイル・スキャナー入力)機能を備えた、Excelへの簡単入力支援ツールです。
既存のExcelファイルを呼び出して、直接、入力することもできます(現在、xlsファイルのみ、罫線には対応していません)。
また、Google Playに登録している「EasyInputClient」と同時に使用するとAndroid端末から、Bluetoothを介して、音声入力・QRコード(バーコード)認識結果を直接、PCの本ソフトウェアに送信することができます。
受信したテキストデータはすぐさま、クリップボードにコピーされるので、他のソフトウェアに貼り付けることもできます。
Bluetoothのペアリングを簡単にするためのツールも装備しています。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトを使えば、音声入力もOCRでの入力も出来るということですね。
特にOCR入力はデータ化されていない紙ベースで残っている資料をデータベース化して使うときに便利でしょう。
音声入力もずいぶん良くなってますから、手入力よりかなり速くなるんでしょう。
まあ、さずがに100%とはならないでしょうが、若干の修正で使えるデータになるなら効率改善すると思います。
管理人のまとめ
今回は、Excelへの簡単入力支援「EasyInputExcel」、の紹介でした。
管理人がエクセルを一生懸命使っていた頃にこういうソフトを知っていればどれだけ助かっただろうかと思いますね。
OCRの認識レベルにもよりますが、手書きされた表の入力作業というのも結構ありましたから、もっと楽できたのにと。
文章だって音声入力ならタイプを打つより速いでしょうし。
とにかく、入力作業で少しでも効率を上げたいなら、こういうソフトは試してみるべきでしょう。
とりあえず無料なんで、試してみて良ければ使うし、使えなければ捨てても良い。
それくらい気楽にやればいいかなと思いますね~
Excelへの簡単入力支援「EasyInputExcel」、うまく使って下さいね!
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