管理人のべぎやすです。
今回は、UML図をエクセルで作成するソフト「ExcelでUML」、のご紹介です。
管理人、UML図がよく分かってなかったんですが。
シーケンス図なんかがそれになるんですね。
一応UML図の意味はこんな感じ。
==ここから==
UMLとは、英語のUnified Modeling Language(統一モデリング言語)の略語です。分析から設計、実装まで、オブジェクト指向開発に一貫して用いられるモデリング手法です。
==ここまで==
管理人、はっきり言って何言ってるのか全く分かりません。
とりあえず、組織図とか、フローチャートとかそういう感じの図ってことなんでしょう。
それで。
管理人も会社にいた頃はフローチャートとか書いたことありますが、これがかなり面倒なんですよね。
いまでこそエクセルやワード、パワーポイントなんかでそれなりに作れますが、昔はなんだか不便だった気がします。
その前は手書きでしたから、その頃のことを思うとマシだとは思いますが。
とはいえ。
こういうチャート図なんかは今でも書くのは面倒でしょう。
こういう作業が好きな人ならともかく、そうでなければマウスをあちこち動かすだけで手がだるくなって目がチカチカするんじゃないでしょうか。
ならばもう少し簡単に出来るようにしようじゃないか!
ということで。
この記事では、UML図をエクセルで作成するソフト「ExcelでUML」、を紹介したいと思います。
「ExcelでUML」でUML図を簡単に!
この、「ExcelでUML」を使えば、UML図が作りやすくなるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
Excelのシェープを使って、UML図を作ります。
UMLは一応Ver2.1に対応しています。
以下の図に対応しています。
・クラス図
・シーケンス図
・ユースケース図
・ステートマシン図
・アクティビティ図
・コンポーネント図
・配置図
・コミュニケーション図
・合成構造図
に対応しています。
Office2010(Win),Office2016(Mac)以降に対応しています。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフト、色んな図に対応しているようですね。
この中で一つぐらいは仕事で作ることがあるように思います。
うまく使えばキレイなチャートが簡単に出来るのではないかなと。
管理人のまとめ
今回は、UML図をエクセルで作成するソフト「ExcelでUML」、の紹介でした。
管理人は今ではこういう図を書くこともありませんが、企業の説明資料の中にUML図なんかがあると分かりやすくていいですよね。
特にシステム的な部分の説明には威力を発揮すると思います。
管理人は昔化学系の技術者でしたが、実験のフローチャートなんかでも、こういう図があれば便利なんですよね。
文章で細かい手順を記載されているよりも、見ただけで何をするかが分かりますから。
いずれにしてもコミニュケーションツールとしてとても優秀なのは間違いありません。
UML図をエクセルで作成するソフト「ExcelでUML」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
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