管理人のべぎやすです。
今回は、個人も資金繰り確認出来るソフト「エクセルによる家計簿的資金繰り表」、のご紹介です。
管理人は家計簿なんてつけたことないんですが。
母親は毎日まめに家計簿つけてますね~
偉いと思います。
しかし本来は一人暮らしだったら何にどの程度使ったのかの収支をつけておかないと家計が破綻しますよね?
貯金はたくさんあるけど節約が趣味、という人なら家計簿なんて要らないでしょうけど。
普通の人はそうはいかないので、現状の家計の資金繰りを確認すべきだと思うんですよね。
特に、ギリギリで生活している人。
収入がないから節約しているという人は家計の資金繰りを心配する意味がありませんが、そこそこ稼ぐけど結構使うという人はやっぱり資金繰りのチェックが必要でしょうね。
色んな支払いがきっちり出来るのかというのを確認しておかないと不安でしょうがないんじゃないでしょうか?
どこまでなら使えるのかが分かっていれば心配や不安も解消できるでしょうし。
ということで。
この記事では、個人も資金繰り確認出来るソフト「エクセルによる家計簿的資金繰り表」を紹介したいと思います。
個人も資金繰り確認出来るソフト「エクセルによる家計簿的資金繰り表」で不安解消!
この「エクセルによる家計簿的資金繰り表」を使えば、個人でも資金繰りが明確になるので不安が解消されます。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
資金繰り表があると心の平安が保てる(数値化することで不安の正体を明らかにできる)、自分が取るべき行動の明確な指針ができる…などの大きなメリットがあります。
ちょっと大げさかもしれませんが、人生の羅針盤にさえなります(どうして学校でこういう知識を教えないのか不思議です)。
会計の世界で言うところの管理会計ということなのですが、残念ながら市販の会計ソフトで(自分に合った)管理会計を行うことは難しいようです。
会計ソフトは基本的には外向けの企業会計(財務会計)を目的としているからでしょう。
昨今キャッシュフロー経営がクローズアップされていますが、
『実学入門 経営が見える会計』の著者田中靖浩氏によれば、キャッシュフロー経営とは費用・収益ベースの財務諸表(貸借対照表と損益計算書)の世界から収入・支出ベースの家計簿の世界という原点への先祖返りとのことのようです。
必要に迫られてこのエクセルによる資金繰り表を作りました。
会計ソフトのような複雑な処理は一切行っていませんが、この単純な一枚の管理シートが実に役立ちます。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトがあれば、個人でも資金繰りが管理できるということですね。
ソフトもエクセルですから使いやすいと思います。
管理人のまとめ
今回は、個人も資金繰り確認出来るソフト「エクセルによる家計簿的資金繰り表」の紹介でした。
管理人は収入がほとんどありませんから、資金繰りも何もないんですが、収入と支出がギリギリでバランスしている人はこういうのが必要だと思いますね。
管理人が特に思うのは、ローンがある人。
住宅ローンとか、奨学金とか、そういう借金がある人は特にこういう管理が必要だと思います。
これからインフレになっていくのなら、貯金は目減りしますが借金も目減りするわけですから、家計の収支バランスはよく見ておかないといけないでしょうね。
未来のことは分かりませんが。
いずれにしても、個人も管理会計が必要だということ。
そして、それが簡単に出来る無料ソフトもあるということです。
だからぜひ、個人も資金繰り確認出来るソフト「エクセルによる家計簿的資金繰り表」、を有効活用して下さいね!
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