管理人のべぎやすです。
今回は、フローチャート作成をエクセルで!マウスを使わない「フローチャート作成 流れ図くん」のご紹介です。
管理人もフローチャートを作ったことはありますが。
あれって単純なものでも作るとなると結構大変。
管理人は専用のソフトも持っていないのでエクセルでやってたんですけどこれがとても面倒でした。
簡単なものでもいきなりエクセルで作り始めるとわけがわからなくなるので、とりあえず手書きで下書きしてましたね。
だからエクセルは清書みたいな感じで。
それで、エクセルでやる作業は必要な図形を挿入して矢印で結んで文字を入れてと機械的なもの。
図形をオートシェイプから選んで貼り付けるのはいいとして、面倒なのは矢印でした。
マウスで引いてたんですけど数が多いので面倒になる。
マウスは便利なんですけど、同じ作業の繰り返しになるとどうにもめんどくさい。
でも仕方ないのでチマチマとマウスで線を引いてました。
それで。
こういう感覚の人は多いみたいで今回紹介するソフトが出来たんだそうです。
ということで。
この記事では、フローチャート作成をエクセルで!マウスを使わない「フローチャート作成 流れ図くん」を紹介したいと思います。
「フローチャート作成 流れ図くん」でフローチャート作成が楽に!
この「フローチャート作成 流れ図くん」を使えばフローチャート作成が楽になるそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
Excel・Wordでフローチャートを描いて、使いにくさにイライラしていませんか?
私も同じようにイライラしていました。
システム開発の仕事をしていると、大量のドキュメントの作成が必要です。
その中にたくさんのフローチャートを求められると気が重くなります。
これは、作成が非常に面倒なのです。
マウスを使って図形を配置し、線でつなぐ。
この作業を永遠と繰り返します。
特にロジックが複雑になってくると、二次関数的に作業時間が増えます。
Excel・Wordはもともと表計算・ワープロソフトで、こういう作業には向いていないです。
※専用ソフトを使えばよさそうですが、大きなプロジェクトになるほど、
みんなが編集できる一般的なソフトを使うことが求められます。
結局、Word・Excel等の製品で作成することになってしまうようです。
そのような悩みに対応するために考えたのが「フローチャート作成 流れ図くん」です。
『「流れ図くん」はフローチャートをタイピングの速度で作る』をコンセプトにしたソフトです。
フローチャートはロジックを考えることが重要で、図形の配置やバランスを考えるのは機械のやることだと思っています。
でも、実際には機械のやる作業に人が多くの時間を使っています。
そこで、フローチャートの作図にはマウスは使わず、ソースコードのみを使います。
図形の配置はソフトにまかせ、人はソースコードでロジックのみを作ります。
ここが本ソフトでこだわったところになります。
実際に使ってみると、ロジックをソースコードで考えられるので、
頭の中を整理しやすく、かつ作図は自動なので、作業がサクサク進みます。
フローチャートをたくさん描くプロジェクトで作業をしている方は、
かなりの工数削減が期待できます。
よろしければ、あなたも試してください。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトがあればフローチャートの作成が出来て便利そうですね~
管理人のまとめ
今回は、フローチャート作成をエクセルで!マウスを使わない「フローチャート作成 流れ図くん」の紹介でした。
フローチャートは便利ですけど作成するとなるとかなり面倒。
特にエクセルを使ってマウスで作図とか単純ですけどめんどくさいですよね。
だからこういうソースコードで作図するようなソフトに意味があるのかなと。
作図の数が少なければ文句を言いながらでも出来るでしょうけど、数が増えてくればやってられない。
そういう人ほど試してほしいですね~
この記事が、フローチャート作成をエクセルで!マウスを使わない「フローチャート作成 流れ図くん」の参考になればと思います。
「フローチャート作成 流れ図くん」、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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