管理人のべぎやすです。
今回は、紙のタイムカードはもう不要「ICカードタイムレコーダー」のご紹介です。
管理人は昔、工場社に勤務していたときはタイムカードを押してました。
管理人が社会人になったのは平成元年でしたから、当時はまだパソコンが開発部に1台とかそんな時代でしたね。
タイムカードの集計も多分手計算だったと思います。
今あんなシステムを使ってるところがあるのかなとは思いますが。
その後、転勤したときにはタイムカードが廃止されてました。
いわゆる成果主義を取り入れるとかで、実質的に残業代削減だったんですけどね。
その後しばらくしてサービス残業が社会的に問題になってタイムカードが復活してました。
ライムカードが復活した当時はもうそれなりにパソコンもネットもありましたから、紙ではなくてカードでしたけど。
さすがに今更紙のカードを集計するとか、そんなシステムを導入することは無かったというわけです。
ということで。
この記事では、紙のタイムカードはもう不要「ICカードタイムレコーダー」を紹介したいと思います。
紙のタイムカードはもう不要「ICカードタイムレコーダー」で勤怠管理を効率化!
この「ICカードタイムレコーダー」を使えば、紙のタイムカードを使わず、勤怠管理が効率化出来るそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
紙のタイムカードはもう不要!
「ICカードタイムレコーダー」は、Felica対応ICカードで出勤、退勤の打刻を行う、タイムレコーダーソフトです。
【打刻】
専用リーダーを接続して、ICカード情報をソフトウェアに登録。
あとは出退勤時にリーダーにカードをかざすだけの簡単打刻。
出勤、退勤は一日に1回ずつ。外出、戻りは5回まで打刻できます。
0時をまたいだ打刻も行えます。
【集計】
打刻データは、実働・遅刻・早退時間などが、全て自動で集計されます。(初期設定が必要)
紙のタイムカードから打刻時刻を手入力したり、エクセルなどで手計算する必要はありません!
社員のシフトパターンを登録しますので、不規則勤務にも対応。
集計されたデータや、打刻データを、印刷またはCSVファイルで出力できます。
出力したCSVファイルをお手持ちの給与計算ソフトへ取り込めば、すぐに給与計算作業に取り掛かれます。
複雑な勤務形態でも、給与計算までの作業が大幅に短縮できます!
実働時間を調整する打刻時間の丸め処理など、細かい設定も可能。
タイムレコーダーの管理業務を行う社員を制限できる機能も備えており、出退勤管理をサポートします。
【スタンドアロン版】
1台のPCのみで、打刻と管理業務を行うソフトウェアです。
基本機能のみを搭載しています。
数人規模の小規模な企業様向けです。
★【リーダーとICカード】★★★
「ICカードタイムレコーダー」で打刻を行うには、SONY「PaSoRi(パソリ)」が必要です。(別売)
使用できるICカードは、Felica対応のカードのみです。(別売)
例)Suica、PASMO、ICOCA、nanaco、WAON、Edyなど
====================================================トレンドマイクロ社ウイルスバスター、ソースネクスト社ウイルスセキュリティシリーズが
インストールされたPCではご利用頂けません。
ソフトのダウンロードやインストール、起動、バージョンアップなどの正常な動作を
妨げてしまう事が確認されております。
上記以外のセキュリティソフトがインストールされたPCでご利用下さい。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトが有れば、勤怠の管理や集計データがそのまま使えて便利になりそうです。
紙への打刻がないので資材の節約にもなりますね。
※なお、このソフトはサンプル版なので、製品版がほしければ購入する必要があります。
管理人のまとめ
今回は、紙のタイムカードはもう不要「ICカードタイムレコーダー」の紹介でした。
管理人が社会人になってサラリーマンだったときは紙のタイムカードでした。
まさに時間を売る商売。
今思えば時間に縛られる生活の始まりだったわけですが、最初は「タイムカードを打刻すれば給料がもらえる、お金が稼げる」と思ったものです。
実際には、残業が出るわけではないのであまり意味はなかったんですけど。
成果主義になって、ノルマをこなさなければならない時代にタイムカードってどうなの?という感じもしますが、労働基準法とかややこしいのでやっぱり必要なんでしょう。
クリエイター系の仕事の場合、時間勤務に意味はないでしょうが、24時間稼働している工場や、コンビニ、ファミレスなどでは重要なのかも知れません。
管理人のように個人事業主の場合は全く関係ない話ではありますが。
ぜひ、紙のタイムカードはもう不要「ICカードタイムレコーダー」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)作成者のサイト