管理人のべぎやすです。
今回は、新規公開株(IPO)を管理する無料ソフト「Entersoft IPO Manager」のご紹介です。
管理人は株式は良く分からないのですが、新規公開株(IPO)というのは、上手くハマれば莫大な利益になると聞いています。
何がいいかと言うと、大抵の場合、IPOは初値で購入することが出来れば、すぐに値上がりするのでほぼ損することはない、というところなんだろうなと思います。
どこが最高値になるのかという見極めは難しいのでしょうけど。
まあ、新規に上場しようというのですから、勢いがあって当然ですよね。
もちろん、どんな会社がいつ上場するのかというスケジュールは分かっているし、調べることも出来るんですがたくさんあるので結構面倒な作業になります。
それから初値予想も調べれば出てきますが、結局管理が面倒なんですよね。
しかし、この初値予想とかスケジュール管理をやらないと、機会損失になりかねません。
だから、IPOの管理をもう少し簡単にしたい。
それで出てきたのがフリーソフトの「Entersoft IPO Manager」。
ということで。
この記事では、新規公開株(IPO)を管理する無料ソフト「Entersoft IPO Manager」を紹介したいと思います。
新規公開株(IPO)を管理する無料ソフト「Entersoft IPO Manager」でチェックを簡単に!
この「Entersoft IPO Manager」を導入すれば、IPOの管理がラクになります。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
[1]初値予想・公募割れの予想
初値予想・公募割れ率を表示します。
[2]割当数の表示
各証券会社の割当数に対しての抽選数を表示します。
割当数を全て抽選配分する証券会社では抽選数は大きく異なります。
割当数をもとに限りある資金を効率よく配分検討することができます
[3]スタンス表示
申込まなければ当選できません。
すべてを漏らさず申込むために一目でアクションが必要な口座を表示します。
過去には1ヶ月で約30件の新規上場が行われる月もありました。
もし5つの口座を保有していれば、150件のステータスを管理しなければなりませんが、
Entersoft IPO Managerでは一目で確認できるためアクションを取りやすくなります。
[4]複数証券口座の管理
複数の証券口座を一元管理します。
応募口を増やすためには複数の証券口座開設が近道です。
しかしすべての口座を管理するのは大変です。
Entersoft IPO Managerは約70社の証券会社を設定することができ、IPO取扱口座が一目で分かります。
また、スタンス状態の確認と設定が一元管理で行えますので効率的なスタンス検討が行えます。
[5]IPOスケジュールの自動取得
BBスケジュール情報はすべてネットから自動取得することができますので、
情報収集時間をスタンス検討へ貴重な時間コストをシフトできます。
==ここまで==
ということだそうです。
上場する企業の数と保有する証券会社の口座の数が少ないならこのようなソフトは不要でしょうが、数が増えてくるととても手作業でのチェックは出来ないでしょう。
そう考えると、ひと目で分かるというのはずいぶん意味のあることだと思います。
管理人のまとめ
今回は、新規公開株(IPO)を管理する無料ソフト「Entersoft IPO Manager」の紹介でした。
IPOで稼ぐというなら、資金をどう配分するかがとても重要になりますよね。
数が増えるほど様々な面で安定してくるでしょうが管理が大変になります。
やり方はひとそれぞれですが、多数を管理するならやはりそれなりのソフトが必要かなと。
情報を調べるだけでも大変ですからね。
それに「Entersoft IPO Manager」は無料ですから、とりあえず使ってみるというのでもいいのではないでしょうか。
それで、負担が少しでも減れば良いのではないかと思います。
ぜひ、新規公開株(IPO)を管理する無料ソフト「Entersoft IPO Manager」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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