一人別源泉徴収簿を自分で作成できる！「一人別源泉徴収簿」

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管理人のべぎやすです。

今回は、一人別源泉徴収簿を自分で作成できる無料ソフト「一人別源泉徴収簿」のご紹介です。

管理人は、元々技術者なので源泉徴収簿とか見たこともありません。

現在フリーで仕事をしているとは言え、1人だしそもそもほぼ収入がないので税金も払えない。

そういう状態で源泉徴収とか関係ないな、という感じなんですが。

大企業から中小企業に転職した人の場合、転職先のシステムがあまりにもザルで愕然とすることがあるんじゃないかと思います。

管理人は一度転職したことがあるので、その感覚は良くわかります。

以前の大きな会社なら普通に出来ていたことが、小さな企業では全く通用しないとか。

自分の給料を自分で計算するとか、それはなかったんですが、この経理本当に大丈夫かというのはしょっちゅう思いましたね。

給料自体が契約で決まっているはずなのに、社長の気分で変わってしまうので、経理が操作しているのかなんなのか分からないというのもありましたけど。

しかし、会社によっては自分の源泉徴収簿を自分で作成して、源泉徴収票を自分で発行して、それを元に年末調整をする、ということもあるでしょう。

小さな会社で誰が経理をやってるのかわからないような会社もああるでしょうし、名ばかりの経理で、そんな計算するなら自分でやると思うことがあったり。

管理人が最初に就職した企業は大企業でしたから何も思わなかったんですが、子会社に出向したときに、仕組みが出来てない会社なんてたくさんあるんだと思いました。

その後転職してみて、むしろきっちりした会社の仕組みができているところのほうが少ない、というのも感じましたね。

そういう場合は結局、不足分は自分で補うしかない。

だから、どうしても自分で源泉徴収簿を作成しないといけないという人には使って欲しい。

そういう便利なソフトが無料で提供されているんですから。

ということで。

この記事では、一人別源泉徴収簿を自分で作成できる無料ソフト「一人別源泉徴収簿」を紹介したいと思います。

一人別源泉徴収簿を自分で作成できる無料ソフト「一人別源泉徴収簿」で負担軽減！
1. 管理人のまとめ

一人別源泉徴収簿を自分で作成できる無料ソフト「一人別源泉徴収簿」で負担軽減！

この「一人別源泉徴収簿」を導入すれば、源泉徴収簿の作成や年末調整が自分で出来るようになります。

具体的に何が出来るのかは以下の通り。

＝＝ここから＝＝

このソフトは、源泉所得税の年末調整を、初心者でも間違いなく行えるように工夫したものです。人事部門以外の部署にお勤めの方や給与システムなど導入されていない部署において有効活用できると思います。平成12年分～平成30年分の年末調整及びその結果である源泉徴収簿、源泉徴収票(給与支払報告書)をかんたんに作成できます。

配布ファイルは、自己解凍ファイルです。
ダウンロードしたファイルを起動して適当なフォルダに解凍してください。
解凍後は、下記のファイルが作成されます。
※解凍(インストール)時には、テンポラリフォルダを使用しますが、Program Filesフォルダやレジストリは一切使用しません。

・一人別源泉徴収簿291.xlsm
本体です。
詳しい使用説明はヘルプシートに記載しています。
マクロを使用しています。

・Readme.txt
このソフトの沿革や著作権について記載しています。

・history.txt
このソフトの更新履歴について記載しています。

・給与支払報告書総括表18.xlsx
給与支払報告書を全国の市区町村長に提出するための総括表です。全国市区町村の所在地・税務主管課名・電話番号を記しています。

・提出用法定調書合計表19.xlsx
源泉徴収票を含む法定調書を所轄税務署に提出するための合計表です。全国の税務署の所在地・電話番号・管轄区域を記しています。

・源泉徴収簿更新チェッカーキープラス.exe
一人別源泉徴収簿にバージョンアップ版があるかどうかを確認するため、また一人別源泉徴収簿に読み取りパスワード保護をかけるために使用します。
※パスワード保管のため、Local Application Dataフォルダを使用します。

・AES暗号化F.exe
一人別源泉徴収簿をパスワード保護をかけた暗号化ファイルに変換します。

このソフトは1人に1ファイル使用します。1ファイルで複数人を管理したい場合は、15名一括源泉徴収簿の方をお試しください。

サポートなどは下記のホームページから
https://shimpokikaku.wew.jp/contact/

＝＝ここまで＝＝

ということだそうです。