管理人のべぎやすです。
今回は、会計ソフト小規模向け「快速会計 for Access」、のご紹介です。
管理人、基本的に技術者なので会計のことは分かりません。
簿記3級というのは取らされましたけどね。
会計と言っても、使い方というか数字の活かし方というか、立場によって色々違いがあるようです。
税金のために利益をはじき出すというのと、会社の将来のためにどの部門がどの程度の利益や損失を出しているのかを知るために使うというのがあるんだとか。
どっちも重要ですけどね。
まあ、元になる数字は同じでしょうから、そこのところはきっちりとしておかないといけない。
前提条件が崩れたら何を分析しているのか分かりませんから。
そおれはそうとして。
いまどきソフトを使わずに会計をしている会社はないと思いますが、使いにくいのを無理して使っているというのはあるかも知れません。
ひどいときには使いにくいことにすら気が付かずに使っていたりするらしい。
自社ように開発したというソフトを市販ソフトに変更してみたら、手間が半分になったとか、聞いたことがあります。
現在会計を担当している人からすると大きなお世話でしょうけど、会社全体で見れば重要なことですよね~
なので。
もしも現在使っている会計ソフトが使いにくいかもと思ったら別の会計ソフトを試してみるのも良いかも知れません。
あくまでも負担が減る方向で進められるならではありますけど。
ということで。
この記事では、会計ソフト小規模向け「快速会計 for Access」、を紹介したいと思います。
「快速会計 for Access」で会計業務の効率向上を!
この、「快速会計 for Access」を使えば、会計業務の効率が向上するそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
弊社は、昭和62年に創業以来30年以上、法人のお客様を対象として、会計帳簿の記帳代行サービスを行ってまいりました。
その間、いくつかの有名な財務会計ソフトを利用してきましたが、それぞれ、一長一短があり、完全に満足できる操作性をもった会計ソフトはありませんでした。
それなら、自分たちで開発しようと一念発起し、完成した会計ソフトが、快速会計 for Access なのです。
使う側のノウハウは十分に持っているわけですから、よく使う機能だけを凝縮し、しかも、操作性にとことんこだわった仕様になっています。
<主な特長>
・新元号と消費税改正に対応しました。
・会社法に則った、正しい計算書類(財務諸表)を作成することができます。
・振替伝票では、借方貸方いずれかを空白にした複合仕訳ができます。行の上下の入れ替えも簡単です。
・当日よりも未来の伝票日付で仕訳登録ができます。
・期の途中でも任意の勘定科目に新規に補助科目を設定できますし、補助科目にも消費税区分を設定できます。
・仕訳ひながた機能、伝票複写機能があります。複写の機能はいろいろと多彩です。
・月次棚卸しをしている会社では、前月末の棚卸し高を月初に逆仕訳しますが、それには「逆仕訳用に複写する」機能が役立ちます。
・抽出した仕訳データに対して、一括して、科目の置き換え・税区分変更・摘要変更などができます。
・削除された伝票を検索し、復活させることができます。
・日付がまちまちでも連続して現金払いの仕訳が可能な「出金伝票高速入力」機能を備えています。
・消費税区分リストから税区分を選んで設定することができ、税区分ごとの集計表を印刷することができます。
・仕訳データの自動バックアップ機能を備えています。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトがあれば、会計業務が効率良くなるみたいですね。
この会社がこれまで不満に思っていた会計ソフトの操作性を改善したということですから。
使うソフトもアクセスなので導入はやりやすいでしょう。
とりあえず、フリー版でどんなものか試してはどうかなと思います。
管理人のまとめ
今回は、会計ソフト小規模向け「快速会計 for Access」、の紹介でした。
管理人は会計なんて担当したことはないんですが、経理関係がしっかりしてくれないと働いている人としては困りますよね。
利益の計算が月次報告で上がってこないとか、会計としてはダメなんじゃないでしょうか。
決算のように出てきた結果に色々と手を加えるなら時間もかかるでしょうが、会計データそのものは月末締めがおわれば即座に集計されるべきものですから。
それが出来ないシステムを使っているとしたらなにかが間違っているような気がします。
まあ、原因がシステムにあるわけではない、という場合も多々ありますけど。
それでも。
こういうソフトを使うことで、会計の負担が少しでも軽減されればいいんじゃないでしょうか。
会計ソフト小規模向け「快速会計 for Access」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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