管理人のべぎやすです。
今回は、品質工学をわかりやすく学習する!「機能性評価_学習用」、のご紹介です。
管理人も会社にいたときに品質工学について勉強しました。
といっても本を一冊読んだ程度ですからなんのことやら、でしたが。
ただ、実験をやるときにどのパラメータを動かせば何が変わるのかを効率的に確認するという点では意味があったのかなと。
とはいえ、そう簡単には応用できませんでしたけど。
それはそうとして。
当時はまだそんなにパソコンも大したことなかったので品質工学の考え方のシミュレーションなんてできなかったんですけど、今は違う。
品質工学が分かりやすくなるソフトがあるそうですので。
ということで。
この記事では、品質工学をわかりやすく学習する!「機能性評価_学習用」を紹介したいと思います。
「機能性評価_学習用」で品質工学を学習!
この「機能性評価_学習用」を使えば品質工学の学習が分かりやすくできるそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
投石器を用いた機能性評価とパラメータ設計を体験・学習できます。機能性と損失金額の関係を学習できます。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトを使えば投石機を使ったときにどの要因を変更すればどんな結果になるのかが分かりやすくシミュレーションできるということですね。
このソフトでやっているのは投石機のケースだけですが、これと類似の考え方で現在自分が取り組んでいるテーマへの応用を考えようということになるのでしょう。
管理人のまとめ
今回は、品質工学をわかりやすく学習する!「機能性評価_学習用」、と言うお話でした。
管理人は品質工学とか実験計画法とかタグチメソッドとか名前だけは知ってるんですけど中身は分かりません。
なんかすごそうだというイメージはありますけど。
でも実際はそんな魔法があるわけでもなくかなり地味なものだった気がします。
無駄な試験を減らすことができるといっても必要な試験はやっぱりあるわけで、要因が増えてくるとその数も増えてくるので別に楽になるわけでもない。
使いこなせなければかえってややこしくなるし、考え方は意味があるけど業務に役立てるのはなかなか難しい感じがします。
今回紹介したソフトも考え方を学ぶもので実務に応用できるものではありません。
まあこういう世界もあるよね、位の感じですかね~
この記事が、品質工学をわかりやすく学習する!「機能性評価_学習用」、の参考になればと思います。
機能性評価_学習用、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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