空気状態の計算を簡単に!現場で便利な「空気線図計算表」

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管理人のべぎやすです。

今回は、空気状態の計算を簡単に!現場で便利な「空気線図計算表」、のご紹介です。

管理人、空気線図ってよく知らないんですが。

温度や湿度から空気の状態を計算するものみたいですね。

ウィキペディアによると

==ここから==

湿り空気線図(しめりくうきせんず、Psychrometric Chart)とは線図上に、乾球/湿球温度/露点温度、絶対/相対湿度、エンタルピーなどを記入し、その中から2つの値を求めることにより、湿り空気の状態が分かるようにした線図のことである。 空気線図、湿度線図とも言う。

==ここまで==

ということだそうです。

この空気線図で空調計算をするわけですか。

ただこの空気線図、数値を確認して表を見て必要なデータを割り出すのはなかなか大変そう。

なのでそういう状態を計算してくれるサイトやソフトがあるわけですがこれもそのひとつ。

ということで。

この記事では、空気状態の計算を簡単に!現場で便利な「空気線図計算表」、を紹介したいと思います。

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「空気線図計算表」を使えば空気の状態を簡単に確認できる!

この「空気線図計算表」を使えば空気の状態を簡単に確認できるそうです。

具体的には以下の通り。

==ここから==

空気の温度や湿度を入力し、状態を空気線図のグラフ上で確認できます。
以下の計算が出来ます。
乾球温度、湿球温度、相対湿度、絶対湿度、露点温度、水蒸気圧、飽和度、比容積水蒸気圧、飽和度、比容積、比エンタルピー、不快指数(DI)、混合空気の状態、単位変換

==ここまで==

ということだそうです。

このソフトを使えば空気の状態の確認が簡単にできるわけですね。

部屋の環境のチェックが必要な場合などに使うと便利そうです。

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管理人のまとめ

今回は、空気状態の計算を簡単に!現場で便利な「空気線図計算表」の紹介でした。

管理人は空気状態の数値といわれてもせいぜい気温と湿度を気にする程度。

夏の気温、冬の湿度と言う感じでしょうか。

特に冬場の乾燥は風邪の予防なんかのことを考えるととても重要だと思います。

しかし、この2点だけでもわかれば空気の状態がほぼ計算できるとは知りませんでした。

これは建築関係とか環境関係の人には必須なんでしょう。

それにしても。

こんなにややこしそうな表の数値が簡単に算出できるとはすごいものですね~

この記事が、空気状態の計算を簡単に!現場で便利な「空気線図計算表」の参考になればと思います。

「空気線図計算表」、上手く使って下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

 

(参考)
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