給与計算のミスを減らしたい！「給与計算ソフト「Q太郎」」

管理人のべぎやすです。

今回は給与計算のミスを減らすソフト「給与計算ソフト「Q太郎」」のご紹介です。

管理人はサラリーマンでしたから給料は楽しみでした。

給料の計算で間違われることはなかったですが、まれに間違うこともあるみたいでしたね。

管理人は転職しているので会社には2社勤務したんですが、2社目は完全に中小というか個人企業だったので、給料はほぼ手計算だったと思います。

何かとミスの多い経理担当でしたが、さすがに給料の計算は間違わなかったですね。

しかし、その状態って従業員も経理担当も怖いですよね。

昔なら経理のエキスパートがいて、ソロバンで計算して、給料も手渡しだったんでしょうけど、今は時代が違いますから。

基本的に銀行振込だし、経理も昔のようなエキスパートではないし。

直截手渡しなら、計算が間違っていてもその場でお金を渡せばいいだけのことですけど、銀行振込だとそうもいかないし。

いずれにしても、給料の金額の間違いなんて、会社側も従業員も嫌なもの。

少しでもミスが減るようにすべきですよね。

特に、少人数の企業の場合、人手が足りませんから間違いにくい仕組みを用意しておくべきでしょう。

そんな要求に応えたのが「給与計算ソフト「Q太郎」」なんだそうです。

ということで。

この記事では、給与計算のミスを減らすためのソフト「給与計算ソフト「Q太郎」」を紹介したいと思います。

給与計算のミスを減らすソフト「給与計算ソフト「Q太郎」」でトラブルを防ぐ！
1. 管理人のまとめ

給与計算のミスを減らすソフト「給与計算ソフト「Q太郎」」でトラブルを防ぐ！

この「給与計算ソフト「Q太郎」」を導入すれば、給与計算が簡略化されてミスが減ります。

具体的に何が出来るのかは以下の通り。

＝＝ここから＝＝

給与/賞与計算に機能を限定しており、初心者にも扱い易い給与計算ソフトです。

必要最低限の入力項目なので解りやすく、税金や保険料が自動計算されるので容易に給与/賞与明細書を作成できます。

（社員数は無料版は10名まで、有料版は90名まで登録可能）

・作成可能な帳票は下記の5種類（全てA4白紙に印刷、ヒサゴ社 GB1150にも対応）

社員名簿一覧表、給与/賞与明細書、社員別給与台帳、月別給与/賞与一覧表、支払金種一覧表

・給与/賞与明細書を画像として添付し、メール送信する機能が有ります

・勤務報告書作成ソフトのデータを読み込む事により勤怠データの自動入力が可能

・このソフトのデータから別ソフト(源太郎)にて源泉徴収票の作成が可能です

詳細は弊社ホームページを参照して下さい。
→ http://oms.la.coocan.jp/qtaro.html

＝＝ここまで＝＝

ということだそうです。

このソフト、無料版と有料版があります。

【無料版と有料版の違い】
[無料版]
・新規登録可能な従業員数を10人までに限定（※）
・複数の会社データ管理機能の新規登録を無効化（※）
・最新のお知らせを表示する機能の無効化
・社員連番の変更機能は有料版のみの機能に変更
・新機能や帳票レイアウトの追加は今後は行わない
（税制変更によるデータ修正等は従来通り行います）
※・・・旧バージョンで既に登録済みのデータについては従来通り使用可能
（例：現在15名登録している場合、その15名の社員については従来通りですが、
16人目(10人を超える)になる新入社員の新規登録は出来ません）
（例：現在2社の管理をしている場合、その2社については従来通りですが、
3社目の新規登録は出来ません）

[有料版]
・新規登録可能な従業員数は90人まで
・複数の会社情報の管理が可能
・ソフトの最新版や税制変更などのお知らせを通知
・社員連番を変更する機能
・一覧入力画面で固定項目の編集や社員情報の一部を入力可能
・市町村別の住民税の集計リストを作成する機能
・従業員の年齢に依り、介護保険料の対象者かチェックする機能
・無料版の機能に加え、新機能や帳票レイアウトが追加される

このブログでは基本的に無料ソフトを紹介していますが、この場合は機能が限定されます。

特に無料版は登録人数が10名までになっています。

人数が増えたら有料になるのでご注意下さい。

ただし、少人数だから手作業で給与明細を作成しても構わないという感覚の企業には、作業効率をアップするための良いソフトだと思います。

無料ですからお試しで気軽に導入出来ますから。