SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XML⇒GIS

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管理人のべぎやすです。

今回は、SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XML⇒GIS、のご紹介です。

GIS(地理情報システム)を扱う現場では、SIMA形式や地籍フォーマット2000、さらには法務省地図XMLなど、さまざまなデータ形式を扱う必要があります。これらはそれぞれ異なる目的や背景を持っており、そのままではGISソフトで扱えないケースも少なくありません。

こうした課題を解決するのが、「SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XML⇒GIS」というツールです。Excel上で動作するマクロベースのソフトでありながら、多様なフォーマット変換に対応している点が特徴です。無料で利用できる上に、ソースも公開されているため、現場レベルでの柔軟な運用が可能です。

ということで。

この記事では、SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XML⇒GIS、について紹介したいと思います。

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SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XMLをシェープファイル・GPX・KML・GeoJSON・SIMAに変換!

この「SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XML⇒GIS」を使えばシェープファイル・GPX・KML・GeoJSON・SIMAに変換できます。

具体的には以下の通り。

==ここから==

■ マニュアル

http://www.eonet.ne.jp/~mywarehouse/SIMA_CF2K_HcXMLtoGIS_Manual.pdf

■ 概要

SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XMLをシェープファイル・GPX・KML・GeoJSON・SIMAに変換します。
(フリーソフト/ソース公開)
※ 動作にはExcel2016以降のバージョンが必要です。

■ 実装している機能

●SIMA変換(複数同時変換可)
・SIMA ⇒ シェープファイル
・SIMA ⇒ GPXファイル
・SIMA ⇒ KMLファイル
・SIMA ⇒ GeoJSONファイル
●地籍フォーマット2000変換(複数同時変換可)
・地籍フォーマット2000 ⇒ シェープファイル
・地籍フォーマット2000 ⇒ GPXファイル
・地籍フォーマット2000 ⇒ KMLファイル
・地籍フォーマット2000 ⇒ GeoJSONファイル
・地籍フォーマット2000 ⇒ SIMAファイル
●法務省地図XML変換(複数同時変換可)
・法務省地図XML ⇒ シェープファイル
・法務省地図XML ⇒ GeoJSONファイル
・法務省地図XML ⇒ KMLファイル
・法務省地図XML ⇒ GPXファイル
・法務省地図XML ⇒ SIMAファイル
・法務省地図XML【筆個別変換】
●法務省登記事項要約書CSV変換
・法務省登記事項要約書CSV ⇒ Access形式データベース

■ 使い方

1.解凍したフォルダ内の『 SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XML⇒GIS.xlsm 』を開いてください。
2.詳細については「【マニュアル】SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XML⇒GIS.xlsm.pdf」をご覧下さい。

==ここまで==

ということだそうです。

このソフトを使えば、SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XMLをシェープファイル・GPX・KML・GeoJSON・SIMAに変換できるんですね~

対応フォーマットと変換の重要性

まず理解しておきたいのは、各フォーマットの役割です。SIMAは測量データ交換用として広く使われており、地籍フォーマット2000は地籍調査の成果データを扱うための規格です。一方、法務省地図XMLは登記情報に基づく地図データとして利用されます。

これらのデータはそのままではGISソフトで扱いづらく、シェープファイル(Shapefile)やGeoJSONなどの汎用フォーマットへ変換する必要があります。この変換作業を効率化することが、業務全体の生産性向上につながります。

本ツールでは、以下のような変換が可能です。

  • SIMA → シェープファイル / GPX / KML / GeoJSON
  • 地籍フォーマット2000 → 各種GIS形式 + SIMA
  • 法務省地図XML → 各種GIS形式 + SIMA

これにより、異なる業務間でのデータ共有がスムーズになります。

主な機能と特徴

このツールの大きな特徴は、単なる変換機能だけでなく、業務に役立つ細かな機能が実装されている点です。

まず、複数ファイルの同時変換に対応しているため、大量データの処理が効率的に行えます。例えば、複数の地籍データを一括でGeoJSONに変換することも可能です。

また、法務省地図XMLについては「筆個別変換」という機能があり、特定の筆(区画)ごとにデータを分割して出力することができます。これにより、必要な範囲だけをピックアップして利用することが可能になります。

さらに、登記事項要約書CSVをAccess形式のデータベースへ変換する機能も備えており、属性情報の管理にも活用できます。単なる地図データ変換ツールにとどまらず、データベース連携まで視野に入れた設計となっています。

具体的な使い方と操作手順

使い方は非常にシンプルで、基本的にはExcelファイルを開いて操作するだけです。

まず、ダウンロードしたファイルを解凍し、「SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XML⇒GIS.xlsm」を開きます。この際、Excel2016以降の環境が必要となります。また、マクロを有効にする必要があるため、セキュリティ設定にも注意が必要です。

ファイルを開くと、変換対象の選択や出力形式の指定を行う画面が表示されます。ここで、入力ファイルを指定し、出力形式(シェープファイルやKMLなど)を選択します。

変換処理はボタン操作で実行でき、特別なコマンド操作は不要です。処理が完了すると、指定したフォルダに変換後のファイルが出力されます。

詳細な設定や注意点については、付属のマニュアルPDFを参照することで、より高度な使い方も理解できます。

導入メリットと活用シーン

このツールを導入することで得られる最大のメリットは、コスト削減と業務効率化です。通常、GIS変換機能を持つソフトは高額ですが、本ツールは無料で利用できるため、初期コストを抑えられます。

また、Excelベースで動作するため、特別なソフトウェアの習熟が不要であり、現場への導入ハードルが低い点も魅力です。

活用シーンとしては、以下のようなケースが考えられます。

  • 測量データをGISソフトで活用する場合
  • 地籍調査データをWeb地図に掲載する場合
  • 登記情報と地図データを統合管理する場合

特に、自治体や測量会社、不動産関連業務においては、日常的に発生するデータ変換作業の負担を大きく軽減することができます。

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管理人のまとめ

今回は、SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XML⇒GIS、と言うお話でした。

「SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XML⇒GIS」は、複雑になりがちな地理データの変換作業をシンプルにし、業務効率を大幅に向上させるツールです。

多様なフォーマットに対応し、複数ファイルの一括処理や細かなデータ抽出機能まで備えている点は、実務において非常に実用的です。さらに、無料で利用できる点も大きな魅力です。

GIS業務におけるデータ変換の課題を抱えている場合、このツールの導入を検討することで、作業の効率化と品質向上の両立が実現できます。特に、複数フォーマットを扱う現場では、その効果を強く実感できるでしょう。

SIMA・地籍フォーマット2000・法務省地図XML⇒GIS、上手く使って下さいね!

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

 

(参考)
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この記事を書いた人
べぎやす

元製紙会社社員。
技術者として入社し16年間勤務する。
趣味は将棋。
静かな生活をこよなく愛する独身男性。

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