管理人のべぎやすです。
今回は、音声読み上げが無料！文章推敲にも使える「SofTalk」のご紹介です。
管理人、こうやってパソコンで作業しているわけですが。
はっきり言って推敲とかあまり出来ていません。
だいたい、自分で書いた文章って自分で読んでも間違いを見つけにくいんですよね。
文章の構成とか、内容はそう簡単に直せませんが、誤字脱字関係は何度か読めば直せるはずなんですけど。
最初に書いた文章が正しいと思っているわけで、本人はその先入観で書いたものを読むんですから間違いを見つけるのが難しいのでしょう。
まあ、こんな個人の趣味のブログなら少々間違いがあってもどうってことはないんですが、これが会社のレポートでそれも社外に出すやつだったりするとかなりまずい。
内容的におかしなことが書かれているのは論外として、ちょっとした誤字脱字なんかでもそれをみて「この人は信用できない」なんて思われますから。
というか、自分に誤字のあるメールが来たらそう思いますし。
で、その対策は？
ということでその一つが音声読み上げ。
文章を単純に読み上げてくれるソフトですね。
本来は目が良くない人向けのものだと思うんですが、これは文章の推敲にも使えるはず。
誰に提出する文章なのか、そこまでやる必要あるのか、というのはありますが、作成する文書に気を使うことが多いのであればこういうソフトは便利じゃないのかなと。
文章の長いメールやレポートはもちろん、ツイッターレベルの短い文章でも読み上げてすんなり聞くことが出来れば問題ないという判断もしやすいでしょうし。
ということで。
この記事では、音声読み上げが無料！文章推敲にも使える「SofTalk」、を紹介したいと思います。
「SofTalk」で文章の推敲が簡単に！
この、「SofTalk」を使えば、作成したテキストを読み上げてくれるので、文章の推敲に使えると思います。
もちろん、本来は目が見えない人のもの。
眼が疲れたときにもいいかも知れませんね～
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
＝＝ここから＝＝
ソフトークは、漢字を含む文章を音声合成で読み上げるソフトです。
(一般にText to Speech=テキスト・トゥ・スピーチと呼ばれるものです。)
引数指定すれば自動で文章を読み上げるので、他のアプリケーションから起動して使用することができます。
また、読み上げた文章はWAVEファイルに保存することができます。
AquesTalk・AquesTalk2・AquesTalk10やSAPI（唄詠・Open JTalk含む）、Microsoft Speech Platformに対応しています。
英語しか話せない「Microsoft Sam」達に無理やり日本語を話させる機能も搭載しています。
※本ソフトは株式会社アクエストの音声合成ライブラリAquesTalkを使用しており、その著作権は同社に帰属します。
AquesTalkライブラリは非営利かつ個人に限り無償でご利用になれます。
（それ以外の場合はライセンスのご購入が必要です。）
AquesTalkライブラリ単体での再配布はできません。
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
文章の読み上げをしてもらうと、やっぱり間違いに気がつくことが多いです。
気を使わないといけない文書にはいいんじゃないかと思いますね～
ただ、音声読み上げは音が出ますから、誰もいない場所で聞くか、イヤホンでもつけないとまずいでしょうけど。
管理人のまとめ
今回は、音声読み上げが無料！文章推敲にも使える「SofTalk」、の紹介でした。
管理人、今はそんなに気をつける文章を書く必要はないんですが、以前はたまにそういう事がありました。
何度も読み返してから提出するんですが、それでも間違いはなくならなかったですね～
よく、音読してこいと言われてましたけど、この「SofTalk」があれば自分で読まなくても違和感のある部分が確認できるのでいいんじゃないかなと思います。
書いた文章はずっと残る。
だから、恥ずかしい間違いは減らしたいと思いますね～
この記事が文章の推敲をしたい人の参考になればと思います。
「SofTalk」、うまく使って下さいね！
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
（参考）
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