管理人のべぎやすです。
今回は、運動会の組み分けを公平にするために人間関係も考える「紅白オート」のご紹介です。
管理人も昔は運動会に出てました。
運動音痴なので嫌でしたけど。
紅白だったりクラス対抗だったりまあ色々やってましたね~
運動会、あまり好きではなかったですがそれでもクラス対抗リレーなんかは応援してましたね。
自分が出ることはありませんでしたが。
最近は競争に順番を付けてはいけないとか、よく分からない教育をすることもあるようですが、勉強できないけど運動ができるとか、なにか子供に自信をつけさせることはあってもいいと思うんですけどね。
運動も勉強もできない子供はどうするんだとか、そういうややこしいことは言わないことにして。
それでこの運動会、人数にもよりますけど、紅白で戦うのが一般的ですよね。
ただ、あまり適当にやってると、足の速い子供が偏ったりするわけです。
それと面倒なのは、人間関係ですかね。
仲のいい子供は一緒にいたいだろうし、いじめがあるなら離しておきたいだろうし。
そういうのって一律人決めてしまったらうまくないですよね。
先生が作為的に決めるのが良いかどうかはわかりませんが、それでもある程度成績が均衡してくれないと盛り上がらないし、仲の悪い生徒同士は別グループにしておかないと問題を起こしそう。
ただ、そういう組み合わせにしようと思ったらとてつもなくややこしくなる。
ならば、それは人力ではなくソフトでやろうじゃないか、というのがこの「紅白オート」というわけです。
ということで。
この記事では、運動会の組み分けを公平にするために人間関係も考える「紅白オート」を紹介したいと思います。
運動会の組み分けを公平にするために人間関係も考える「紅白オート」で組み分けを迅速化!
この「紅白オート」を使えば運動会の公平な組み分けが迅速に行えるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
以前は身長順で運動会の紅白を決めていましたが、近年、走力も加味して決めるようになってきています。
しかし、これはかなり難しい。
身長でソートした後で、タイムでソートすると優先キーのタイム順が色濃くなってしまいます。
また、リレーや応援団、人間関係で別の組にしたいという場合も出てくることでしょう。
組分けを左右する項目が増えると適当にならざるを得ません。
それを解決するのがこのエクセルファイル。
タイムは100分の1秒の差を1ポイント、身長は平均を中央値に4cmずつの5段階に分け、人数差を1ポイント。これをいったんソートし、その後一人ずつ交換を繰り返し、最も平均化するまで計算します。
何らかの理由で「二人を一緒にしたい」、「別組にしたい」の項目は1000倍の重み付けで処理することで優先的に編制します。
人には不可能な膨大で多次元な計算処理もパソコンなら瞬時にやってのけることができます。
さあ、公平な紅白決めを始めましょう。
==ここまで==
ということだそうです。
運動会などの組み分けは気を使いますから、人間が何度もやり直すよりソフトでシミュレーションさせたほうが効率がいいですよね。
ソフトで出来た組み合わせを人間が目視で確認するようにすれば良いんじゃないでしょうか。
とりあえず無料ですから気軽に導入してみればいいのではと思います。
管理人のまとめ
今回は、運動会の組み分けを公平にするために人間関係も考える「紅白オート」の紹介でした。
管理人は運動会の運営に回ったことはありませんが、組み分けはかなり面倒だと思います。
人数の多い少ないにかかわらず気を使うでしょうね。
成績が一方的になっても困るし、いじめが発生してもいけないし。
せっかくの運動会、楽しく盛り上がらないといけませんから。
この「紅白オート」がその助けになるならいいんじゃないかと思います。
ぜひ、運動会の組み分けを公平にするために人間関係も考える「紅白オート」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。