薬品管理をバーコードとエクセルで効率的に!薬品管理「春」

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管理人のべぎやすです。

今回は、薬品管理をバーコードとエクセルで効率的に出来るソフト「薬品管理「春」」のご紹介です。

管理人は元々化学系の技術者でしたので、大学生時代は色んな薬品を使ってました。

もう30年も前の話なので、管理もいい加減でしたね~

学生実験でまだまだ当たり前のようにベンゼンとか使ってましたし。

メタノールやn-ヘキサンも常時に使ってましたし。

アセトンなんかも当たり前でしたし。

硫酸や水酸化ナトリウムの水溶液も使ってたし、金属ナトリウムなんかも普通に使ってました。

もちろん、取り扱い方法は守ってましたが、学生ですからいい加減なものです。

工場のように大量に使うわけではないので、大したことにはならないのですが、危険な薬品はかなりありましたね~

水銀の温度計が割れたら水銀を素手で触るし、水酸化ナトリウムバスの中に手を突っ込む人はいるし、バーナーでガラス細工している横で有機溶剤を蒸留している人はいるしで、常識とか慣れとかそういうものは恐いものだと思いました。

過去にはホスゲンを使った実験をしていて本当に死にかけた人もいましたし。

本来は防毒マスクをしてゴーグルもして、そういう状態で実験すべきところ、何もなしで実験してましたね。

そんなものだと思っていたし、そんな面倒なこと出来るか、というのが本音でした。

会社に入ってもしばらくはそういう感覚でしたね~

まあそんな感じで、学校の薬品管理はずさんなもので、学生が実験に必要だからと思い付きで色々薬品を買ってました。

あんまり高い薬品は使ってませんでしたから、好き放題買ってましたけどね。

学生実験で使うスチレンなんかは、保管がいい加減だし買いすぎるので、いつの間にやら重合して固まっていたものです。

しかし、それもその時代だから許された話。

今だと大変なことになるでしょう。

管理が悪くて大学の研究室から薬品がなくなったとなれば、問題になりますからね。

安くてありふれた薬品でも危険品なら大変だし、貴重な薬品だったらなおさらです。

そこはもうちょっとまともな管理をしませんか。

ということで。

この記事では、薬品管理をバーコードとエクセルで効率的に出来るソフト「薬品管理「春」」を紹介したいと思います。

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薬品管理をバーコードとエクセルで効率的に出来るソフト「薬品管理「春」」でキチンとした薬品管理を!

この「薬品管理「春」」を使えば薬品の管理がキチンとできます。

具体的に何が出来るのかは以下の通り。

 

==ここから==

”薬品管理「春」”は、学校等の薬品の管理を効率的にするためにバーコードを使って、瓶毎に管理する為のMS ExcelのVBAを使ったソフトです。

瓶毎にバーコードを添付して、その風袋を含む質量で、中身の質量も計算して、管理する為のものです。

使用記録簿もできます。

薬品の検索もできます。

棚卸しもやりやすくしたつもりです。

薬品データも追加できます。

”薬品管理「春」”のバーコードのラベルを印刷するために、MS ExcelのVBAを使った”薬品管理「春」印刷”を同梱してあります。

市販のバーコードリーダーを利用して薬品管理を効率的にしましょう。

バーコードリーダーが無くても使えるようにしました。

==ここまで==

 

ということだそうです。

このソフトを使えば薬品の管理がキチンとできるということですね。

バーコードで管理となっていますが、バーコードリーダーがなければないで、それなりに管理できるようです。

エクセルの表さえあればいいという場合はそういう使い方もできるでしょう。

薬品を購入したり、合成したらすぐにラベルを貼ってバーコードを読むという習慣をつければ、薬品の管理はかなり楽になるでしょうね。

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管理人のまとめ

今回は、薬品管理をバーコードとエクセルで効率的に出来るソフト「薬品管理「春」」の紹介でした。

学校でも会社でも研究室だと薬品管理はとても重要です。

実験やろうとしたら薬品がない、というのは本当にバカバカしいですから。

それ以上に恐いのは薬品を横流しする人がいること。

これ、横領ですからね。

そういうのを防ぐためにもこういうシステムは必要でしょう。

あんまり厳格にやりすぎると不自由ですが、期末の棚卸しが出来る程度には管理しておくべきだと思いますね。

学校でも会社でも薬品は資産ですし。

ぜひ、薬品管理をバーコードとエクセルで効率的に出来るソフト「薬品管理「春」」を有効利用して下さいね!

 

●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。

>>ダウンロードできるページはこちら

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