janjf93 / Pixabay
管理人のべぎやすです。
今回は、ガントチャートでマクロを使わない！「やまガントチャート」、のご紹介です。
管理人、ガントチャートは昔良く作りました。
当時はまだ手作業でしたけど。
パソコンはありましたが、まだエクセルがなかったですからね。
その後エクセルは出てきましたが、セルの中に矢印を手作業で引いてましたね～
それって、紙に定規で線を引くのと何が違うのか？
見栄えはいいかもしれないけど、むしろ効率が悪くなってないか？
そういう感じでした。
しかし今は、エクセルでガントチャートを作成するソフトが色々有るんですよね～
有料のものもあれば無料のものもある。
エクセル使わなくても専用のソフトがあったり、データベースを使うならアクセスで作成できるものもあったり。
何かと便利になっているものです。
ただちょっと不満なのはエクセルの場合マクロを使うことが多いんですよね。
でも、エクセルでマクロが入っているとウイルスの警告が出たりしてなにかと面倒になる。
セキュリティが厳しいですから。
なので、もしもマクロを使わずにガントチャートが作成できるならそれがいいんじゃないかなと。
ということで。
この記事では、ガントチャートでマクロを使わない！「やまガントチャート」、を紹介したいと思います。
「やまガントチャート」でガントチャート作成を簡単に！
この、「やまガントチャート」を使えば、ガントチャート作成が簡単になるようです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
＝＝ここから＝＝
Excelのガントチャートテンプレートです。
Excel97以降のバージョンで利用可能です。
以下の機能があります。
・タスクの開始/終了の予定日/実績日を入力するだけで、ガントチャートを表示
・カレンダーのスケールを変更可能
・進捗状況により、未着手/進行中/遅れあり/完了を色分け表示
※マクロは使わず、式だけで作成しているので、使用方法も簡単です。
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
エクセルでガントチャートを作成するソフトは色々ありますが、マクロを使わないというのはめずらしいかなと。
マクロが入っているとちょっと操作が面倒になったりしますからね。
ダウンロードのときには警告が出るし、何かの拍子に壊れたら使えなくなるし。
その点、式だけで出来ているなら、おかしくなっても自分で修正できる。
マクロをどうにかするよりはやりやすいと思います。
今現在ガントチャートを手作業で作っているなら、とりあえず無料ですから試してみましょう。
管理人のまとめ
今回は、ガントチャートでマクロを使わない！「やまガントチャート」、の紹介でした。
管理人は今はもうガントチャートも作りませんが、会社員をしていた頃はたまに作ってましたね。
ガントチャートを作成すること自体は難しくないですけど、項目を出して守れそうな期間で線を引く。
大抵の場合余裕を持ったスケジュールにしますから、だいたいNGを食らう。
それでまたやり直し。
なんだかそんなことをやってました。
今だとそんな効率の悪いことは出来ないでしょうけど、当時は会社にも余裕があったんでしょうね。
いずれにしても、何度もやり直すことが前提ならガントチャート作成ソフトは必須でしょう。
手書きだと消したり書いたりが必要ですが、パソコンでソフトを使えば瞬時に修正できますから。
それで。
今回紹介した「やまガントチャート」のように、マクロを使っていないほうが不具合が出にくいのかもしれません。
会議などでエクセルのガントチャートを画面に映して大勢の前で修正しながら完成させるとか、そういうシーンでは不具合が出にくいソフトを使うのが良いでしょうね。
現在、使っているソフトがあれば無理してこれを使うこともないですが、今不具合を感じているなら試してみるのもありでしょう。
無料ですしね。
ガントチャートでマクロを使わない！「やまガントチャート」、うまく使って下さいね！
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
（参考）
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