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管理人のべぎやすです。
今回は、財務分析をエクセルで！損益分岐点をグラフ化「財務分析シート」のご紹介です。
管理人は経理関係の仕事はしたことありませんが。
会社の経営状況を評価する時に財務分析が重要だということくらいは分かります。
しかし、大きな会社ならともかく、中小だとそんな分析なんてしないんですよね～
はっきり言って経理担当がまともに勉強していない人だったりしますから。
それでも専用のソフトを使えばそれなりのデータは出ると思うんですがそのソフトが使えないとか、なんだか根本的な問題が多かったりします、というか管理人の勤務した会社ではそんな感じでした。
それでも。
会社の規模はともかくとしてどんな場合でも資金繰りは重要になるし、融資を受けるなら銀行を相手にしないといけない。
そうなると自分でそれなりの資料を作成してプレゼンしないと、となるじゃないですか。
なのでそういうことができるお手軽なソフトはないか？
となるんですけどありました。
ということで。
この記事では、財務分析をエクセルで！損益分岐点をグラフ化「財務分析シート」を紹介したいと思います。
「財務分析シート」で会社の経営状況を把握！
この「財務分析シート」を使えば会社の経営状況が把握しやすいそうです。
具体的には以下の通り。
＝＝ここから＝＝
個人経営や企業経営を財務分析するためのエクセルシートです。
財務分析シートを作成するにあたっては、東京大学出版会「財務分析入門」のフレームワークを利用しました。
また、別シートとして簡易な損益分岐グラフも添付しましたので、ちょっとしたプレゼン等で便利だと思います。
lzh形式で圧縮したアーカイブファイルとなっていますので、+Lhaca等の解凍ツールで解凍後、利用してください。
+Lhacaダウンロード先
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se130263.html
作者サイトURL: http://management.main.jp
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
このソフトがあれば会社の経営状況が把握しやすいようですね。
損益分岐点をグラフ化出来るなど状況を視覚化出来るのもいいところだと思います。
管理人のまとめ
今回は、財務分析をエクセルで！損益分岐点をグラフ化「財務分析シート」の紹介でした。
管理人は経理の仕事はやったことないですがこういう経営状況を把握するためのソフトは重要だと思います。
本当の個人だけがやっている会社とかでも仕入れが発生するとか銀行とのやり取りが必要になるとかそういうことがあるなら経営状態を把握しておかないとなにかあったときにどうにもならない。
大企業なら当然やっていることですけど、同じレベルとは言わないまでもある程度のことはソフトを使えば出来るのですからチェックしておくべきでしょうね～
実績を把握すれば、次どうするかも分かりやすくなるわけですし。
この記事が、財務分析をエクセルで！損益分岐点をグラフ化「財務分析シート」の参考になればと思います。
「財務分析シート」、上手く使って下さいね！
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
（参考）
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