
janjf93 / Pixabay
管理人のべぎやすです。
今回は、エクセルで損益分岐図!「30秒で損益分岐点グラフを作る」、のご紹介です。
ビジネスや副業、個人事業、さらには社内の予算管理や採算分析において、「利益が出るラインはどこか?」を正確に把握することは非常に重要です。しかし、損益分岐点の計算やグラフ作成は、「計算が面倒」「エクセルで作るのが難しい」「毎回フォーマットを作るのが大変」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを一気に解消できるのが、エクセルで30秒で作れる損益分岐点グラフの仕組みです。売上・固定費・変動費といった基本データを入力するだけで、損益分岐図を自動作成し、さらに複数パターンの比較や詳細な損益分析まで行えます。
ここでは、「30秒で損益分岐点グラフを作る」仕組みを前提に、損益分岐図の基本から、エクセルでの実践的な活用方法、さらに応用的な分析まで、わかりやすく深掘りして解説します。
ということで。
この記事では、エクセルで損益分岐図!「30秒で損益分岐点グラフを作る」、について紹介したいと思います。
「30秒で損益分岐点グラフを作る」で損益分岐の分析が簡単に!
この「30秒で損益分岐点グラフを作る」を使えば損益分岐の分析が簡単にできるそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
★kindle本『30秒で損益分岐点グラフを作る エクセル Excel』の無料体験版です。kindle本のテンプレートと同じ機能があります。次の3つの特長があります。
・変化前と変化後の2組のデータを損益分岐図で表現することができる
・損益分岐図について各部の表示/非表示の切り替え可能
・損益構成図・売上の内訳・損益分岐点日数グラフまで作成することができる
費用分解は勘定科目法と最小自乗法の2つがあり、「コピペ!を2回するだけ」の30秒で各種の損益分岐点のグラフが完成します。採算分析や利益計画を行う方におすすめです。
(制限など)
マクロを有効にして開くことが必要です。
ただし、開く回数を30回に制限し、ワークシートやブックを保護しています。
「ブックを開いて閉じる」というサイクルを30回繰り返すと、開いてもすぐに閉じて本ブックが操作不能になります。なお、この回数制限は本ブック内のみで処理しています。レジストリやExcelのプログラムには影響がありません。
具体的な操作を確認してもらうために、操作例を次のサイトで公開しています。
超簡単 http://excelcharts.biz/ultimate/
連絡用メールアドレス:contact@excelcharts.biz
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトを使えば損益分岐の分析が簡単に出来るんですね~
そもそも損益分岐点とは?図で理解する基本構造
損益分岐点とは、売上高と費用がちょうど同じになり、利益がゼロになる売上水準のことです。このラインを超えると黒字、下回ると赤字になります。つまり、経営や事業運営において「最低限クリアすべき売上目標」とも言える重要な指標です。
損益分岐点を理解するためには、以下の3つの要素が基本になります。
- 売上高:商品やサービスを販売して得られる収入
- 固定費:売上に関係なく毎月発生する費用(家賃、人件費、システム利用料など)
- 変動費:売上に応じて増減する費用(仕入れ、材料費、外注費など)
損益分岐図では、横軸に売上高、縦軸に金額を取り、固定費の直線、総費用の直線、売上高の直線を描きます。売上高の直線と総費用の直線が交わる点が、損益分岐点です。
数字だけで見るよりも、グラフで視覚的に確認することで、「どのくらい売れば黒字になるのか」「固定費が高すぎないか」「利益率が低くないか」といった経営上の課題が一目で分かるようになります。
エクセルで30秒!損益分岐点グラフ作成の全体像
通常、エクセルで損益分岐点グラフを作成しようとすると、以下のような作業が必要になります。
- 固定費・変動費・売上データの整理
- 総費用の計算式作成
- 損益分岐点の計算
- グラフ用データの整形
- 散布図や折れ線グラフの設定
これを毎回手作業で行うのは、正直かなり手間がかかります。そこで活用されるのが、テンプレート化されたエクセルファイルです。データをコピペするだけで、自動的に損益分岐点グラフが完成する仕組みを使えば、文字通り30秒レベルで作業が完了します。
特に便利なのが、以下のポイントです。
- 売上・費用データを2回コピペするだけ
- 損益分岐図が自動作成される
- グラフのレイアウトや色分けも自動
これにより、数字入力やグラフ設定のストレスから解放され、分析や意思決定に時間を使えるようになります。
変化前・変化後を比較できる!2パターン分析の強み
この仕組みの大きな特長のひとつが、「変化前」と「変化後」の2組のデータを同時に損益分岐図で表現できる点です。これは非常に実務向きの機能です。
例えば、次のようなケースで威力を発揮します。
- 値上げ前と値上げ後の利益構造の比較
- 固定費削減前と削減後の損益分岐点の変化
- 新規施策導入前後の採算性比較
2つの損益分岐図を並べて見ることで、「施策によって損益分岐点がどれだけ下がったか」「黒字化ラインがどれくらい改善されたか」を一目で把握できます。これは単なる数値比較よりも、はるかに説得力があります。
さらに、損益分岐図の各部(固定費ライン、総費用ライン、売上ライン、損益分岐点表示など)を表示・非表示で切り替えられるため、説明資料や社内共有用のグラフとしても使いやすくなります。
損益構成図・売上内訳・日数グラフまで一括作成
単なる損益分岐図だけでなく、より踏み込んだ分析ができるのも大きなメリットです。具体的には、次のようなグラフや図表も自動作成できます。
- 損益構成図(売上・変動費・固定費・利益の構成)
- 売上の内訳グラフ
- 損益分岐点に達するまでの日数グラフ
損益構成図を見ることで、「売上のうち、どれだけが変動費で消え、どれだけが固定費に使われ、最終的にどれくらい利益が残るのか」が直感的に理解できます。これは利益率改善やコスト見直しを検討する際に非常に役立ちます。
また、損益分岐点日数グラフでは、「月初から何日で損益分岐点に到達するか」といった視点で分析できます。これにより、資金繰りやキャッシュフローの管理にも活用できます。
費用分解については、勘定科目法と最小二乗法の2つに対応しており、実データに基づいたより現実的な固定費・変動費の分解が可能です。これにより、机上の空論ではなく、実態に近い損益構造を可視化できます。
管理人のまとめ
今回は、エクセルで損益分岐図!「30秒で損益分岐点グラフを作る」、と言うお話でした。
損益分岐点は、経営判断・価格設定・コスト管理・利益計画など、あらゆる場面で重要な指標です。しかし、作成が面倒だと、どうしても分析頻度が下がり、数字を活かしきれなくなります。
エクセルで30秒で損益分岐点グラフを作れる仕組みを使えば、作業時間を最小限に抑えながら、視覚的で分かりやすい分析が可能になります。さらに、変化前後の比較、損益構成図、日数グラフなどを組み合わせることで、単なる「計算」から「戦略的な意思決定ツール」へと進化させることができます。
マクロ有効化や回数制限といった仕様はありますが、レジストリやExcel本体への影響はなく、安全に利用できる設計です。採算分析や利益計画を効率化したい方にとって、非常に実用性の高い仕組みと言えるでしょう。
損益分岐点を「難しい経営指標」ではなく、「すぐに使える実践ツール」として活用することで、数字に強い経営・運営スタイルを実現できます。
30秒で損益分岐点グラフを作る、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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