管理人のべぎやすです。
今回は、株価の日次データを収集管理する株価管理システム「SMS」、のご紹介です。
管理人は株取引はやりませんが。
これから日経は暴騰するそうですね。
一説によると日経平均が3万円になるんじゃないか、と言われてるんだとか。
管理人としては株価が上がると景気が良くなるのでいいんだけどな~、なんて思っています。
財務省の2019年1月19日の発表では貿易赤字になったそうですし、これが円安に働くと輸出産業が伸びて景気が良くなって株価が上がるんだと言ってましたね~
どこまで本当かは分かりませんが。
それはそうとして。
社会情勢が変わってくると株価も変動してきますが、この株価の変動を収集しておかないと株取引は出来ません。
しかし、一般的なポートフォリオを組んで投資をしているならそのデータ収集と分析はとても大変だと思います。
だからそんなことはソフトに任せる。
かと言って市販されているソフトを購入するとなるとそれは相当お金がかかる。
副業でやっている人だったらちょっとしんどいと思うんですよね、特に初心者は。
でも、そう言う人のためのフリーソフトがあるそうです。
ということで。
この記事では、株価の日次データを収集管理する株価管理システム「SMS」、を紹介したいと思います。
株価の日次データを収集管理する株価管理システム「SMS」で株価管理を簡単に!
この「SMS」を使えば、株価の管理が簡単になるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
SMSは、株価管理システム(Stock Management System)
日次データ(株価データ、為替レート、信用取引残高、部門別株式売買状況)を収集し管理するプログラムです。
株価データのチャート表示も、テーブル表示も可能です。
複数銘柄の株価データを比較表示が可能です。
株式売買のシミュレーションが可能です。また、株式の売買データの管理も可能です。
単純移動平均線、指数平滑移動平均線、ジグザグ、サイコロジカル線、RSI、MACD、ボリンジャーバンド、スロープ、ボリンジャーバンド%B、価格帯別出来高、ストキャスティクス等の株価指標の表示ができます。
日次データ(株価データ、為替レート、信用取引残高、部門別株式売買状況)を収集する場合は、DataCollectプログラムをご使用ください。
SMSは、株式投資するために必要な情報の収集・管理・分析を行います。
SMSは、すべて無料のインターネットサイトから情報を収集するために、運用経費は無料です。
1日に何度も取引するようなデイトレーダーの使用は想定していません。数週間、数ヶ月単位で株式売買する人を対象にしています。
株価、企業業績ニュース等は、SMSが管理するデータベースに保存されます。従って、任意の銘柄の株価データなどを素早く表示することができます。
銘柄に関連する情報は、NIKKEI NETのWebページの指定した銘柄のページを自動的に表示します。この機能により、調べたい企業の情報をリアルタイムに簡単に表示することができます。
ドル円、ユーロ円相場の収集もできます。
また、東京証券取引所が公開している、統計情報(投資家別売買状況)のデータを収集してグラフで表示できます。
テクニカル分析用に代表的な株価指標の表示ができます。これらの指標を利用することによって、適切な売買タイミングを判断できます。
株式売買の履歴を管理しています。過去の売買の一覧を表示することができます。
==ここまで==
ということだそうです。
デイトレーダーのようなデータ管理は出来ないようですが、ある程度中長期で取引するなら便利そうですね。
このソフトとそのサブソフトもあるので、それらをうまく組み合わせて使うと吉、という感じです。
管理人のまとめ
今回は、株価の日次データを収集管理する株価管理システム「SMS」、の紹介でした。
管理人は株取引はやりませんが、やっている人としては株価管理は何よりも重要なこと。
しかしそれには手間がかかる。
だからこういうフリーソフトはうまく使ってほしいですね~
特に現時点で株価の管理に時間を取られている人。
こういう自動取得や分析ができるソフトが有れば自由な時間が増えると思いますよ!
ぜひ、株価の日次データを収集管理する株価管理システム「SMS」、有効活用して下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
作成者のHP