管理人のべぎやすです。
今回は、指導要録作成支援ソフト「指導要録・調査書作成アシスト」、のご紹介です。
管理人は進学とかは分かりませんが。
先生は大変なんだろうなと思います。
だいたい、人間の価値を決める作業をするわけですから、そんなにいい加減には出来ないと思うんですよね~
いい加減にやらないと出来ないところもあるんでしょうけど。
下手するとその子供の人生が変わってしまうと思えば手が止まるんじゃないかと思います。
しかし、それsを悩んでもどうしようもないわけで。
全員にいい点数をつけるわけにも行きませんからね~
まあ、こういう書類を作成するのはとにかく悩むし時間もかかるだろうと想像しますね。
自分にはできそうにありませんし。
それで、せめて形式的なところだけでも負担を軽減してほしい。
ということで。
この記事では、指導要録作成支援ソフト「指導要録・調査書作成アシスト」、を紹介したいと思います。
指導要録作成支援ソフト「指導要録・調査書作成アシスト」で作業軽減!
この「指導要録・調査書作成アシスト」を使えば、指導要録の作成作業が軽減されるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
高等学校用の指導要録と就職・進学用調査書を作成することができます。H33入試の新様式にも対応しています。
(1)1クラス45人×8クラス、4つのコース・学科・学系まで対応できます。
(2)設定可能な科目数の上限は各学年25科目、調査書は57科目までです。
(3)クラス替えに対応できます。
(4)個別に増単、減単を設定できます。
(5)エクセルを使っているので比較的直感的に利用できます。
(6)進学用調査書の新様式に対応しています。
*文科省 平成30年10月22日発出
「平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告の改正について」
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトを使えば、高校の指導要録と就職・進学用調査書の作成が楽になるようです。
もちろん中身は考えないといけませんけど、エクセルで様式ができているので作りやすいということです。
管理人のまとめ
今回は、指導要録作成支援ソフト「指導要録・調査書作成アシスト」、の紹介でした。
管理人は自分でやったことがないので先生の大変さはよく分かりません。
しかし、人の評価をしないといけない立場というのは本当に大変だと思います。
一人ひとりのことを真面目に考えるほど、そう簡単に調査書なんかは作れない。
そういうときに、指導要録や調査書の様式で手間取っている場合じゃないと思うんですよね。
そうじゃなくて、生徒のことを考える時間をもっと持たないといけないのではないかなと。
そのためには、定形のものはパソコンのソフトに任せて、人間でないと出来ないところを人間がやるようにすべきかなと。
企業の人物評価ならAIがやるのもいいでしょう。
経済は効率ですから、効率のいい人を高く評価するというやり方をするなら。
しかし。
学校はそうじゃないと思うんですよね。
単純に頭が良くて効率のいい人間が高評価ということなら、先生の存在意義はないですから。
そんな評価ばっかりだったら劣化したAIを量産しているのと同じこと。
最終的な評価結果を見ればそうなるとしても、その結果が出てくる過程は先生が一生懸命考えた結果であってほしい。
そのために、無用な負担を軽減できるソフトは有効利用してほしいなと思います。
人間が人間を評価するのはとても難しいと思いますが、先生はそういう職業でもある。
気負いすぎてはいけないんでしょうけど、真摯に誠意を持って向き合ってほしいものだと思いますね~
簡単じゃないでしょうけど、気持ちくらいはそんな感じで。
指導要録作成支援ソフト「指導要録・調査書作成アシスト」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。