管理人のべぎやすです。
今回は、会議コストを見える化するアプリ「MeetingTimer」、のご紹介です。
管理人は、フリーランスになった今でこそ会議なんかありませんが、かつてサラリーマンだったときは日々会議でした。
お互いの時間を削って意味があるんだかないんだかよく分からない会議を散々やりましたね~
集まって会議をする意味はなくはないんですが、意味がわかっているのは担当者だけで、上司はとりあえず聞いているだけというのがとても多かった。
人を集めたらその時間を奪っているんだという感覚はまったくなかったですね。
ブラック企業では時間は無制限にあると思われていますから。
それはそうとして。
そんなバカなことをやめさせるためには、少しでもこの会議がコストになっていることを分からせないといけない。
特に、会議のための会議が好きな人、やらずにはいられない人のために。
そういう人のためのアプリもあるみたいですし。
ということで。
この記事では、会議コストを見える化するアプリ「MeetingTimer」、を紹介したいと思います。
「MeetingTimer」で会議コストの削減を!
この、「MeetingTimer」、を使えば、会議コストがの見える化が図れるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
会議にどれだけの費用がかかるかを、リアルタイムに表示するアプリケーションです。
会議にかかる費用を「見える化」することで、効率的な会議進行を心がけるなど、コスト意識の高まりが期待できます
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトそのものは、会議コスト積算ソフトということで、そんなに驚くような機能があるわけではなさそうです。
ただ、会議にかかっている人件費と時間の掛け算をしているだけみたいですね。
偉い人が長いこと会議やってたら人件費が高くて会議のコストも高いですよという感じでしょうか。
下らない会議を長時間やらずに済むなら良いソフトだと思います。
管理人のまとめ
今回は、会議コストを見える化するアプリ「MeetingTimer」、の紹介でした。
管理人は、現在無職の状態ですから会議なんてありませんが、サラリーマンのときはひどかった。
ほとんど一日中会議してたような気がします。
正直、仕事にならない。
まあ仕事も大したことはしてませんでしたけど、言われたことすら出来ない状態ではどうにもならないわけで。
時間効率が悪かったんだとは思いますが、それにしても会議の多さには閉口しました。
無駄な会議、決まらない会議、糾弾するための会議。
まあろくなもんじゃないですよね~
本当の意味での情報交換とか、親睦を深めるとか、そういうのならまだ良かったんですけど。
なんだか上司が怒鳴るだけの会議というのも多かった。
いくら、お前はダメだと言ったところで、解決策を示さなければ前に進まないというのに。
会議の多さは無能の証かと思いましたね~
多分こういう構造簡単にはなくならないんだと思います。
とはいえ、会議は無駄だと言っても、やっぱり直接会って話をすることで何かしらビジネスのネタが出てきたり、いい方向に向かうことがあるのも事実。
定例会議なんかはやめるわけにもいかないでしょう。
だからこういうアプリを使うことで、時間のムダを意識してもらえれば少しは業務効率が上がるんじゃないかと思います。
ムダな待ち時間とか、やり過ごさなければいけない会議とかそういうものが減ればいいと思います。
会議コストを見える化するアプリ「MeetingTimer」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)作者のHP