管理人のべぎやすです。
今回は、令和をエクセル関数で表示するソフト「新元号「令和」対応 日付変換関数」、のご紹介です。
新元号、令和になりますね~
もうすでに、エクセルとかワードとか新しいやつは年号と西暦とか対応してるんだと思います。
しかし。
オフィス2007以前のバージョンは非対応になる。
でもまだまだ使ってますよ、というときにちょっとしたソフトがあると便利かなと。
その程度のこと、自分でもどうにかできそうですが、フリーソフトがあるならありがたく使わせてもらうのがいいんでしょう。
ということで。
この記事では、令和をエクセル関数で表示するソフト「新元号「令和」対応 日付変換関数」、を紹介したいと思います。
「新元号「令和」対応 日付変換関数」で古いエクセルでも令和を表示
この、「新元号「令和」対応 日付変換関数」、を使えば、オフィス2007以前の古いエクセルでも令和を表示できるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
Microsoftによる新元号「令和」対応アップデートを受けられないOffice2007以前の環境でも、新元号(令和)による和暦日付の編集および日付変換を可能にする関数です。
「元年」表記にも対応しています。
EraFormat (シリアル値 ⇒ 日付文字列)
EraCDate (日付文字列 ⇒ シリアル値)
EraIsDate ( 指定のデータが日付として妥当か否かを判定 )
マクロコードでの提供となります(アドイン化したブックも同梱しています)。
個々のワークブック内マクロとしたり、個人用マクロブックに入れて共用化したり、利用状況に応じて自由に組み込んでください。
また、VisualBasic6.0でも利用できます。
==ここまで==
ということだそうです。
アップデート対応しないエクセルでも令和表示にできるのが便利だと思います。
管理人のまとめ
今回は、令和をエクセル関数で表示するソフト「新元号「令和」対応 日付変換関数」、の紹介でした。
管理人は、新し目のエクセルなので、アップデートされると思ってますが、もう対応しない場合にはこういうソフトは必要ですよね。
ネットを調べれば自分で関数を作ることもできそうですが、すでにあるなら使ったほうが楽でいいのではないかなと。
令和をエクセル関数で表示するソフト「新元号「令和」対応 日付変換関数」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)作成者のHP