管理人のべぎやすです。
今回は、エクセルシートをメールに添付！「選択シートをメール添付」、のご紹介です。
管理人、会社にいたときはメールのやりとりは多かった。
今ではメールすることがほぼないですけど。
それで。
メールの本文は普通に書くとしても、エクセルの添付資料を送るというのがかなりありました。
技術的な資料になると特にそうですね。
まあ、管理人が会社で仕事していた時代はまだエクセルのマクロウイルスなんかはなかったので普通に添付資料にして送ってましたね～
今だと警戒されてまともに開いてくれるかどうか分かりませんけど。
とはいえ。
今でもエクセルを添付してメールで送ることはよくあることだと思います。
で、そのエクセルなんですけど。
相手に必要なのはブック全体ではなくてシート何枚かだけ、というのもよくある話。
そのときに、必要なシートだけを別のブックに保存し直して送るとかそれはそれでややこしい。
ならば、洗濯したシートだけをメールに添付できればいいじゃないか！
というのがこのソフトのようです。
ということで。
この記事では、エクセルシートをメールに添付！「選択シートをメール添付」を紹介したいと思います。
「選択シートをメール添付」でエクセルを添付したメール送信が便利！
この「選択シートをメール添付」を使えばメールにエクセルを添付するとき便利です。
具体的には以下の通り。
＝＝ここから＝＝
「選択シートをメール添付」アドインソフトの説明
【機能】
シート見出しのショートカットメニューに「選択シートをメール添付」が追加されます。
選択した1つの(あるいは任意の複数)シートだけをメールに添付できます。
通常のメール添付では、ファイル(の全シート)を添付しますが、このソフトを使えば、選択した1つの(あるいは任意の複数)シートだけが、1つのファイルとしてメールに添付できます。
【使用方法】
シート見出しを1つ(あるいはShiftキーやCtrlキーを使用して任意の複数)選択し、マウスの右ボタンのショートカットメニューから「選択シートをメール添付」を選択します。
下の例ではSheet1を選択します。
表示される保存先フォルダの選択で、シートを仮に保存する保存先を選択し、ファイル名を入力します。
ファイル名は、デフォルトで「ファイル名_」になります。
例では、Sheet1_.xlsと言う名前で、選択シートが仮に保存されます。
添付用として仮に保存したファイルは自動的に削除されます。
選択したシートだけのファイル(例では、シートSheet1.xls)を添付ファイルとしてメールソフトが起動します。
件名は添付ファイル名になりますので、必要により変更してください。
注意:この操作は元に戻せません。
解凍されるファイル
mailsheetadd.xls
24.5kB
2007/12/29
選択シートをメール添付.xla
29.0kB
2007/2/8
「選択シートをメール添付」の説明.txt
8.60kB
2008/02/07
＝＝ここまで＝＝
ということだそうです。
このソフトを使えばメールにエクセルを添付するときに必要なシートだけを送付できるので便利ですよね。
管理人のまとめ
今回は、エクセルシートをメールに添付！「選択シートをメール添付」、と言うお話でした。
メールでエクセルの資料を送信するのはよくあること。
しかし、ブックを丸ごと送信する必要がない場合、必要なシートだけを送信できれば便利になる。
このソフトを使えばそれが簡単にできるというわけですね～
この記事が、エクセルシートをメールに添付！「選択シートをメール添付」、の参考になればと思います。
選択シートをメール添付、上手く使って下さいね！
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
（参考）
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