管理人のべぎやすです。
今回は、財務諸表を理解!「財務3表を動かして完全理解 エクセル」のご紹介です。
管理人も財務諸表はちょっとだけ知ってます。
経理をやっている人のようには知らないですが、簿記3級の勉強はさせられたので。
と言っても、貸借対照表がB/Sで、損益計算書がP/Lだったかな、と言うレベル。
キャッシュフロー計算書はもう怪しい。
今のところ資金繰りを心配するような仕事をしていませんから知らなくてもどうということもないんですが、本当に人を雇うような会社経営をしていたら適当にやっておくわけには行かない。
こういう数値が明確でないと会社の何をどうすれば財務内容が改善されるのか分かりませんからね。
まあ自分が経営している小さな会社なら何が問題かはそんな分析をしなくてもだいたい分かるんですけど、規模が大きくなったり銀行に説明するときにはこういう資料がないとどうしようもない。
それで。
イマドキならその財務諸表は元データさえあればツールで簡単に作成できるんですけどじゃあその出来た財務諸表をどう読めばいいのかが分からないと宝の持ち腐れになるわけですよね。
なので、一体この中の数値が何を意味しているのか、どの数値を変えればどこが変わるのか、というのを理解しておく必要がある。
それが出来ないと他人への経営状態の説明が出来ませんから。
ということで。
この記事では、財務諸表を理解!「財務3表を動かして完全理解 エクセル」を紹介したいと思います。
「財務3表を動かして完全理解」で財務諸表を理解しよう!
この「財務3表を動かして完全理解」を使えば財務諸表の理解がしやすくなるそうです。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
財務3表をシミュレーションするソフトです。
kindle本のテンプレートと同じ機能があります。
マクロを有効にして開くことが必要です。
問題数を「入門1」8取引に限定してます。
kindle本のテンプレートには、「入門2」(13取引)「基礎」(20取引)と4倍以上の問題があります。
★ 本ドキュメントでは財務3表についての解説を省いています。
★ 本ブックの制限
・ ワークシートの保護をして、入力できるセルを制限しています。
・ マクロのコードの表示を保護しています。
※ Kindle本のサンプルには、一切の制限がありません
==ここまで==
ということだそうです。
どんな感じになるのかという動画もありました。
わかっている人には役に立つ動画のような気がしますね~
いずれにしても。
財務諸表ぐらいは読めるようになりたいと言う人には良いソフトだと思います。
管理人のまとめ
今回は、財務諸表を理解!「財務3表を動かして完全理解 エクセル」の紹介でした。
管理人は経理のことは全く分かりませんがそれでも社会人の一般常識として財務諸表がどんなものかというくらいは知っておいたほうがいいように思います。
立場によっては全く必要ないこともありますが、そういう物があってそれを見ることで会社の経営状態がわかるということを知っておく。
経理とは全く関係ない職種であってもせめて知識として知っておくほうがいいのかなと。
何も知らないのに知ったかぶりするのは良くないですけど。
それで、もうちょっとどんなものか理解したいとなったらこの、「財務3表を動かして完全理解」を試してみるのがいいんじゃないかと思います。
管理人の経験ではやっぱりこういう表は数字を動かしているうちになんとなく「ああそうか」と分かる部分が多いと思うんです。
理屈は重要ですがそれだけではダメで感覚的にこの数字が大きくなればこの数字も大きくなるというのがわかるようになるのがいいのかなと。
そういうのは経理でも技術系のことでも同じように思いますね~
この記事が、財務諸表を理解!「財務3表を動かして完全理解 エクセル」の参考になればと思います。
「財務3表を動かして完全理解」、うまく使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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