管理人のべぎやすです。
今回は、アプリケーションの仮想化パッケージ作成!「Cameyo」のご紹介です。
管理人もアプリケーションを使うんですけど。
今のところ、自分のパソコン以外で使うことはありません。
しかし。
人によっては複数のパソコンを使うこともあると思うんですよね。
会社でパソコンを管理する立場だったら複数台のパソコンは当然でしょうし。
そういうときに全部のパソコンに必要なアプリケーションをインストールするのは大変。
そのアプリがずっと使われるものならいいですが、一時的に必要なものだったらなおさら面倒。
そういうときに仮想化パッケージを作ってそれを持ち歩いてパソコンに残さなくてもいいなら便利じゃなかと思うんですよね~
そういうソフトもあるようですし。
ということで。
この記事では、アプリケーションの仮想化パッケージ作成!「Cameyo」を紹介したいと思います。
「Cameyo」ならアプリケーションの仮想化パッケージの作成が簡単
この「Cameyo」を使えばアプリケーションのk装花パッケージの作成が簡単に出来るそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
アプリケーションの実行に必要なコンポーネントやレジストリ情報などをひとつの実行ファイルにまとめる「仮想化」ソフトです。仮想化されたアプリケーションは、USBメモリなどに入れて持ち運びいろいろなパソコンで実行することができます。
アプリケーションの設定をカスタマイズした場合はそれも保存されるため、複数のパソコンにアプリケーションをインストールして、同じようにカスタマイズする手間を省くことができます。
仮想化されたパッケージを作るためには、アプリケーションのインストール前と後の2回にわたってシステムのスナップショットを作成します。実際には、まずキャプチャモードに入り、アプリケーションのインストールと設定が終わったら、「終了(Install Done)」ボタンをクリックするだけで、自動的にスナップショットを比較して、仮想化ファイルを作成します。
ユーザが仮想化パッケージを作成する以外に、オンラインサービスに公開されている仮想化パッケージをダウンロードすることもできます。
仮想化パッケージは、パソコン上で作成したものもオンラインからダウンロードしたものとともに「CAMEYO」のウィンドウ上にアイコンとして表示され、ここから実行できます。また、保存先フォルダを開いて直接ダブルクリックで実行することもできます。
オンライン上から実行したパッケージについては“My Cloud Apps”としてCameyoBoxという履歴画面に登録されます。
パッケージエディタ(Package Editor)を使用して、実行用の設定やレジストリキーを編集することができます。
【主な機能】
・インストール不要で実行できる仮想化パッケージを作成
・仮想化したパッケージを起動できるランチャ機能
・設定を編集できるパッケージエディタ
・オンラインサービス上から仮想化パッケージをダウンロードして実行(要ユーザ登録)
・CameyoBoxにオンラインで利用したパッケージの履歴を記録
==ここまで==
ということだそうです。
インストール不要でアプリケーションが使えると何かと便利だと思います。
自分のパソコンでもおかしなデータが残らない方がいいですから。
管理人のまとめ
今回は、アプリケーションの仮想化パッケージ作成!「Cameyo」の紹介でした。
管理人自身は自分のパソコンしか使わないのでこういうソフトはあまり必要性を感じませんが、アプリケーションの開発をしている人とか、他人のパソコンの中身も管理する立場の人とかには便利なんだと思いますね~
この記事が、アプリケーションの仮想化パッケージ作成!「Cameyo」の参考になればと思います。
「Cameyo」、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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