管理人のべぎやすです。
今回はエクセルを効率良く使うためのツール、「ExcelDevTool」のご紹介です。
最初に断っておきますが、このツールは基本的にライセンス購入が必要です。
ただし、個人に対しては条件によっては無料で使えます。
その具体的な方法は以下の通り。
==ここから==
利用条件・試用期間中の制限など
1. 商用なら、必ずライセンスの購入をお願いいたします。ライセンス購入
2. 個人利用で、下記4つ条件を1つでも満たせば、無料で使っていただけます。
(1). 被災地又はボランティアの方、学校、公益社団法人。(メールアドレス、住所などで確認)
(2). 3人以上のお友達へメールで紹介して頂く。(CC、BCC又は画面コピー必要)
(3). Twitter,Facebook,はてなブックマック,ブログ,掲示板、ウェブサイトなどで紹介して頂く。(URL必要)
(4). 上記以外の場合、内容を説明していただく。(エビデンス必要)
==ここまで==
このブログではほとんどが無料ソフトの紹介をしているので、基本的に有料で条件付き無料になることを明確にするために最初に記載させていただきました。
ところで。
管理人は昔はずいぶんエクセルを使ってました。
一応会社員でしたから、データを入力したり、報告書を作成するときの表を作ったりするのに使ってましたね。
データの分析といえばカッコいいですが、クロス集計表を作ってグラフを作成するというようなこともやりました。
もうずいぶん昔の話なので、機能も大したことなかったですが、それまではグラフは手書きでしたから、パソコンでグラフが出来るというだけで喜んでましたね。
パソコンのスペックも低くて、わずか数千行のデータでピボットテーブルを作成するという処理に何分もかかるという感じでしたが。
ただ、機能が少なかったので今のエクセルよりは見やすかったかも知れません。
それにしても。
エクセルは使いこなすことが出来ればすごいパワーを発揮しますよね。
ほとんどの人は使いこなすところまでいかずに、自分に必要な機能だけは使えるとか、効率の悪い方法を素早くやるとか、そんな事になってると思いますが。
でもそれではもったいない。
ということで。
この記事では、エクセルを効率よく使うためのツール「ExcelDevTool」を紹介したいと思います。
エクセルを効率良く使うツール「ExcelDevTool」でパワーアップ!
この「ExcelDevTool」を導入すれば、エクセルが効率よく使えるようになります。
具体的に何が出来るのかは以下の通り。
==ここから==
すべての機能はExcel上で直接使えます。
作業効率は数倍アップ可能!
http://www.superdbtool.com
Excelシート上で右クリック->機能拡張
選択範囲
データをCSV/SQL/XML/HTMLへ出力
擬似個人情報データ作成
データの組合せを作成
空白セルに値を設定
重複する文字列を削除
重複する値を削除
文字列結合&コピー
セルマージ&文字列統合
リンクを全て削除
空行又は列を追加
文字列を数式へ変更
逐次データを下の空セルにコピー
シート操作
リストでシート名一括変更
シート名文字列一括置換
複数シート内容を1シートに纏め
各シートをExcelファイルに分割
各Excelファイルからシートを抽出
シート名リンク一覧抽出
シート名一覧でシート作成
シート名ソート
シート名抽出
すべてのシートをA1セル表示
テーブル
データ入力フォーム
データマッチング/突合/照合/SQL
データ抽出/集計/ソート/SQL
複数条件でテーブルからデータ抽出
既存テーブルをSQLで検索
クロステーブル<->リスト変換
保護解除
Excelブック/シート一括保護/解除
シートのパスワード解除
ブックのパスワード解除
比較処理
テキストファイル比較
EXCELシート/ブック比較
検索置換
Grep – Textファイル検索
Grep – キーワード一覧でファイル検索
Grep – Excelファイル検索/置換
ファイル処理
ファイル一覧出力
リストでフォルダ一括作成
ファイル/フォルダ名一括変更
Excel規模情報取得
重複ファイル検索
選択されたファイルのパスを削除
テキストファイル文字コード変換
ファイルパスをクリップボードにコピー
データ作成
選択データの組合せを作成
指定桁数で固定長文字列を連結/分割
擬似個人情報データ作成
文書処理
簡易計画作成
簡易課題管理表作成
簡易TODOリスト作成
簡易作業報告書作成
世界時間
図形処理
選択範囲を画像へ変換&コピー
選択範囲の画像(jpeg/gif)を出力
選択図形の画像(jpeg/gif)を出力
文字変換
全半、大小、改行、かななど
ウィンドウ
別ウィンドウで開く
別ウィンドウで開く読み取り専用
使い方:
https://www.youtube.com/channel/UC6a8VJcVsqk-4k2uqPZJ6cg
http://www.superdbtool.com/blog
==ここまで==
ということだそうです。
かなりの機能がパワーアップするようですね。
今やっている作業が簡単になるのであれば使ってみる価値はあると思います。
ただし、商用はライセンス購入が必要ですから、そのあたりは考えた上でお願いします。
管理人のまとめ
今回は、エクセルを効率よく使うツール「ExcelDevTool」の紹介でした。
企業であればエクセルは必須ではないかと思います。
特に報告書を作成するとか、データの入力や管理をするときにはよく使いますからね。
個人で使うにしてもちょっとした表を作るときにはないと困りますよね。
表を作るだけならワードでも出来ますが、表の大きさに制限がありますし、データベースからデータを引張ってきて、ソートしたりフィルタをかけてグラフにするとかそういう作業は事実上エクセルでしか出来ません。
しかし重要なのはそういう資料を作成することではなくて、その資料を見て何を判断するか、どんな行動を起こす決定をするかということ。
データ分析や資料作成に時間をかけても仕方がないわけです。
エクセルが効率よく使えるようになるということは、本来人間がやるべき仕事に時間をかけることが出来るということ。
だから、エクセルが効率よく使えるようになるツール「ExcelDevTool」を有効利用して下さいね!
●興味がある方はこちらのダウンロードページからダウンロードをお願いします。
(参考)
作成者のHPはこちら。