管理人のべぎやすです。
今回は、コンター図のフリーソフト!データの可視化「asterism」のご紹介です。
管理人、コンター図といわれてもピンとこないんです。
wikiによると
==ここから==
等高線(とうこうせん、英語: contour)とは、同じ高さの点の集まりでできる線、およびそれらがある一定の間隔でつらなった線群のこと。
~~ここまで==
ということで等高線のことだったんですね。
管理人の英語が残念・・・
それはそうとして。
膨大なデータを分かりやすく可視化するにはこのコンター図は結構有用なんだそうです。
確かに数値の羅列を見るよりも2次元イメージのほうが分かりやすいですからね。
で、そのためのソフトがasterism。
ということで。
この記事では、コンター図のフリーソフト!データの可視化「asterism」を紹介したいと思います。
「asterism」ならコンター図を簡単に作成できる!
この「asterism」を使えばコンター図が簡単に作成できるそうです。
具体的には以下の通り。
==ここから==
【概要】
asterismは、CSV/TSV形式で出力された数値データを可視化するプログラムです。
具体的には、
例えば、FORTRANやExcelなどを使った数値解析による計算結果や、実験データとして出力されたCSV/TSV形式の数値データを、
コンター図(サーモグラフィのような2次元画像)にするとともに、
当該データ中の任意の列・行をグラフで表示します。
【特徴】
・大量のファイルを手早く確認できるように、簡易ファイラー機能(画面右側)を内蔵しています。
・データをコンター図として可視化すると同時に、任意の点を含む縦横のラインを、グラフで表示できます。
・「画像の生成」タブでは、コンター図による可視化方法をより詳細に設定・描画することができます。
・データの可視化処理部分は、マルチコアに対応しているのでマルチコアCPUをお使いの場合は、気持ち高速に動作します。
【作成の動機】
数値データファイルを可視化するソフトは多数公開されていますが、数百といった単位の大量の数値データファイルの中から必要なものだけを取り出すために、手早くファイルを確認するのに適したものが見つかりませんでした。
そこで、大量の数値データファイルを、巷に溢れる画像ビューアのように、簡単なキー操作で手早く確認できるものを作成しました。
==ここまで==
ということだそうです。
このソフトがあれば大量のデータを分かりやすく可視化出来そうですね~
管理人のまとめ
今回は、コンター図のフリーソフト!データの可視化「asterism」の紹介でした。
管理人、等高線なんて地図ぐらいしか思いつかないんですけど。
実際にはデータを可視化するときには有用なんですね~
こういうソフトをうまく使えばわかりにくい数値が分かりやすい平面図になって傾向が分析できるというわけ。
これはなかなかの優れものだと思いますね~
この記事が、コンター図のフリーソフト!データの可視化「asterism」の参考になればと思います。
「asterism」、上手く使って下さいね!
●興味がある方はこちらのページから内容を確認して下さい。
(参考)
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